江原啓之氏が過去に出演した番組の共演者にダメ出し「使えない人ほど喋る」
番組の「夕刊ベスト8」のコーナーでは、「編集はつきもの」と題し、東京スポーツのコラムを取り上げた。シンガーソングライター・なぎら健壱によるコラムで、多くの部分がカットされてしまうテレビ番組の非情な編集について綴っていた。
このテレビの編集について、司会のふかわりょうからコメントを求められた江原氏は「編集だらけでくたびれ果てますよ」と、いきなり愚痴モードで話しはじめた。
江原氏は「某なんとかの泉ってときには…2時間くらい(カメラを)回すのかな。それでいてね、1日3本撮りとかするんですよ」と、過去に自身が出演したテレビ番組の収録について明かした。
また江原氏は、「(オンエアで)使えない話を喋る人に限ってトークが長い」と指摘したうえで「挙句の果てに楽屋まで来て喋ってくる」と、当時の共演者に激しくダメ出しすると、スタジオでは大きな笑いが起きた。
一方で江原氏は、ロケの場合は保険をかけるように長々と収録することを明かし「こんなに録ってもどうせ使わないでしょ?」と、日ごろ抱いているうっぷんを、ぶちまけるように語っていた。
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