2016/03/23 Wed 19:10更新

「能登かき」を使って新商品開発

穴水町の特産、「能登かき」を使って地元の生産者や高校生などが新商品を開発し22日、試食会がありました。穴水町では特産の「能登かき」の魅力を広めると共に地域の活性化を狙って生産者や高校生などが去年10月から商品開発を進めてきました。完成した商品は「能登牡蠣牡蠣めしの素」と「能登牡蠣カキフライ」の2種類です。「牡蠣めしの素」は磯の香りが食欲をそそり「カキフライ」はサクサク衣にぷりぷりの身が美味しさをひき立てています。またパッケージや商品のキャラクターをデザインしたのは穴水高校の生徒です。「能登牡蠣牡蠣めしの素」は今年9月から「能登牡蠣カキフライ」は来年、商品化する予定です。