だいぶ前に否定的な人よりも肯定的な人のほうが良いとか悪いとかどーでもいいとかそういう話が盛り上がりましたね!
確かに圧倒的肯定力のある人って少ないかも知れない。そこで僕が圧倒的肯定力を見につけたら友人との会話はどうなるのか妄想してみました!
僕「久しぶり~。元気ー?久しぶりにスカイプしない?」
友人「いいよー」
僕「あーあーあー、聞こえる?」
友人「聞こえるよ~」
僕「最近仕事どうよ?うまく行ってる?」
友人「いやー全然休み取れなくて大変なんだよね。ストレス半端じゃないし辞めたいわ」
僕「そうなんだ!大変だね!ストレス凄いんじゃ辞めちゃった方がいいよ!仕事辞めちゃおう!」
友人「簡単に言うなよー次の仕事決まるか不安だしそんな簡単にやめれないよ」
僕「そうだよね!辞めて仕事決まらなくて無職のまま40代になったら大変だもんな!仕事辞めちゃ駄目だね!今の仕事を続けよう!」
友人「そうなんだよなー。でも、一度でいいから起業してみたいよなー。社長になってみたい」
僕「いいねいいね!会社辞めて起業しちゃいなよ!応援するよ!社長とかカッコイイじゃん!」
友人「起業かー。昔ハンドボールで全国行ったから、ハンドボール界に旋風を巻き起こすとか?」
僕「お前、今の仕事するの遠回りだわ」
友人「え?」
僕「いいじゃんいいじゃんカッコいいよ!今の仕事辞めてハンドボール界にイノベーション起こそうよ!応援するよ!」
友人「冗談に決まってるじゃん笑 俺にそんな度胸ないし、今の仕事してたほうが安定するし、そこまで嫌なことばかりじゃないし、とりあえず続けてみるよ。」
僕「そっか!今の仕事頑張って!応援する!」
なんていうか、めっちゃウザい。ウザ過ぎる。
では、次に圧倒的否定力のある人に僕がなって見ましょう!
僕「久しぶり~。元気ー?久しぶりにスカイプしない?」
友人「いいよー」
僕「あーあーあー、聞こえる?」
友人「聞こえるよ~」
僕「最近仕事どうよ?うまく行ってる?」
友人「いやー全然休み取れなくて大変なんだよね。ストレス半端じゃないし辞めたいわ」
僕「は?何言ってるんだよ。今の時代転職がどれだけ難しいか分かって言ってるのか?そもそもそこそこ給料もらってたよな?転職したら給料が上がるって保障は無いし、労働時間だってどーなるかわかんないじゃん」
友人「まーそうなんだよな。簡単にはやめれないよな。」
僕「そうそう。心身に不調をきたすレベルなら分かるけど、多少きつくてもそうじゃないなら続けたほうがいいって」
友人「でも、一度でいいから起業してみたいよなー。社長になってみたい」
僕「おいおい。冗談は顔だけにしてくれよ。起業した人の何割が廃業すると思ってるんだよ。3年以内に70パーセント以上の会社が潰れるんだぞ?毎年毎年、何万社と起業するのにも関わらずだぞ?」
友人「起業かー。昔ハンドボールで全国行ったから、ハンドボール界に旋風を巻き起こすとか?」
僕「お前、起業するの人生の遠回りだわ」
友人「え?」
僕「絶対やめとけって。絶対後悔するぞ?」
友人「冗談に決まってるじゃん笑 俺にそんな度胸ないし、今の仕事してたほうが安定するし、そこまで嫌なことばかりじゃないし、とりあえず続けてみるよ。」
僕「そっか!うんうん。それがいいよ。今の仕事頑張って!応援する!」
なんていうか、めっちゃウザい。ウザ過ぎる。
結論:否定ばかりする人も肯定ばかりする人もお断り
某ブロガーの人が肯定力のある人が得をするし、肯定力のある人の傍に居たい。みたいな事言ってた気がする!
後、他にも他人の意見に対する反応は大きく分けて、批判的、肯定的、もしくは無関心の3つだって言ってたけど、僕は中間がいいかな!
批判をしてくれて肯定もしてくれる。肯定をしてくれるけど批判もしてくれる。そういう人の傍に僕はいたいって思うんだよね。だって頭ごなしに否定するのなんて簡単だし、うんうんそうだよねそうだよね!頑張って!応援する!って肯定するのも簡単だけど、どこどこが共感できるけど、ここはもう少し考えてみたら?とか、これだと失敗しそうだね。でもこれこれが良い部分だからもう少し練り直してみようか。とかの方がめっちゃありがたい!
否定ばかりされたら嫌になっちゃうけど、肯定ばかりされても逆に不安になっちゃう!そんな感じっ!
圧倒的肯定力のある人と圧倒的否定力のある人ではどっちがマシか
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