Mi-24ハインドで戦え!ヘリシム『Air Missions: HIND』がSteamで早期アクセス開始―日本語にも対応
March 23, 2016(Wed) 18:24 / by G.Suzuki
スロバキアに拠点を置く3Divisionは、Mi-24ハインドをテーマにした戦闘ヘリコプターシム『Air Missions: HIND』の早期アクセスをSteamで開始しました。
本作は、戦闘ヘリに特化したコンバット・フライトシミュレーターで、プレイヤーはロシアの攻撃ヘリMi-24を操りミッションを遂行します。中央アジアや東欧、バレンツ海などの舞台を揃え、キャンペーンやオンライン対戦、自動生成ミッション、協力プレイなどの要素を揃えています。また操作は、簡単に操作出来るカジュアルと多少ヘリ操作に近くなるノービス、より高度な操作が求められるパイロットの3種類を実装。機関砲やロケットポッド、対戦車ミサイルなどの兵装もカスタム可能です。
なおMi-24は、1970年代からロシア(当時はソ連)で運用を開始した最大8名の兵員輸送能力を持つもつ戦闘ヘリコプター。その独特のフォルムから高い人気を得ています。コックピットの形が現在の姿と異なるA型を発端とし、縦列複座のコックピットとなったD型以後の姿が国内では広く知られています。
この早期アクセス版の開発度は35%ほどで、4ヶ月から5ヶ月以内に完全版の発売を目指すとのこと。日本語にも対応している本作は、3月29日までのスペシャルプロモーションを実施中。期間中は通常価格1,680円より20%Offの1,344円で販売中です。なお、最終版完成後にはXbox Oneでのリリースも計画されています。
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最近PCだけでも日本語対応してくれるところが増えてるのは嬉しいこちです
>>5
ソ連軍機には空調がなくてな。コクピットを開けて扇風機を回してたのよ。
エアコンがない人のUSB扇風機と同じ。
結局一人でパイロット/ガナー兼用で遊ぶならKA-50で遊ばせろっていう
DCSでもいいんだけど