先輩のキャンパスライフレポート
リハビリを通して、会話や食事の楽しみを取り戻すお手伝いがしたい! 言語聴覚学科 1年
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「失語症」「摂食・嚥下障害」「ディサースリア」など様々な障害について学んでいます。勉強は大変ですが、幅広い分野で言語聴覚士が必要とされていることがわかってきて、学んだことが実習で役立った時はすごく嬉しいですね。もうすぐ評価実習が始まるので、放課後は友人と一緒に検査などの実技練習に力を入れています。 | もともと大学で福祉を学んでいたのですが、祖父が脳梗塞の後遺症で失語症を患い、言語聴覚士の方にお世話になったのがきっかけでこの仕事を目指しました。会話や食事を楽しむということは、人が生きる上でとても大切なこと。リハビリを通して、その楽しみを取り戻せるような言語聴覚士になりたいと思っています! |
母体が医療法人であるところに魅かれました。グループ病院で実習できるので臨床経験も多く積めますし、病院スタッフもタマリハ卒業生が多くいます。学校と実習先病院の連携がスムーズで実習中も心強いと感じました。 | 今から言語聴覚士を目指すのが不安という人も大丈夫。同級生は20~30代と幅広く、社会人経験者もいます。先生方も親身にサポートしてくれますので、興味のある人はぜひオープンキャンパスで相談してみてください! |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
1限目 | 発声発語・嚥下障害学III | 失語・高次脳機能障害学III(評価) | 言語発達障害学VI(検査・評価) | 発声発語・嚥下障害学V(摂食・嚥下) | 臨床神経学 | 聴覚障害学II(成人聴覚障害) |
2限目 | 臨床心理学 | 聴覚障害学III(小児聴覚障害) | 言語発達障害学VI(検査・評価) | 発声発語・嚥下障害学V(摂食・嚥下) | 臨床神経学 | 聴覚障害学II(成人聴覚障害) |
3限目 | 精神医学 | 聴覚障害学III(小児聴覚障害) | 心理統計法 | 発声発語・嚥下障害学V(摂食・嚥下) | 臨床神経学 | 聴覚障害学II(成人聴覚障害) |
4限目 | 精神医学 | 臨床心理学 | 心理統計法 | 臨床心理学 | 神経系の機能・構造・病態 | 聴覚障害学II(成人聴覚障害) |
5限目 | ||||||
6限目 |
授業ではグループワークやディスカッションが多く取り入れられていて、ひとつの症例に対してさまざまな意見や視点を知ることができます。クラスの一体感も強く、試験が終った後には飲みに行くこともありますよ。
※この画面の情報は、すべて先輩に取材した時点でのものになります。
タイムスケジュールなど最新の情報とは変わっている場合がありますのでご了承ください。
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