よっちゃん
エロ小説の宣伝
http://novel18.syosetu.com/n0914df/
だからここにはR18要素はねぇっつってんじゃん(棒読み)
「では、終わります」
教師のその言葉を聞くと、誰よりも早く足早に教室を出た。
廊下を走ると止められる、早歩きでいこう。
階段を下りてキャンパスにつくと、真ん中あたりにある椅子で、Tシャツにタイトジーンズ姿のたいさが不機嫌そうな顔で座っている。
ごめん、まった。
「べつに」
ちょっと長引いちゃってさ。
「そう」
たいさは立って歩き出す。
おい、どこ行くんだよ。
「はよ帰ろうや、自分の家いこう」
そんな怒るなよ。
「怒ってへんし」
埋め合わせはするからさ。
そう言って、右手を腰に回す。
「自分、ちょうしええな」
したかないだろ、長くしたのは先生なんだから、それにほら。
ポケットから放送室の鍵を出して見せる。
「放送室?」
借りてきた、今日誰も使わないみたい。
「何考えての、あほちゃう?」
行かないの?
「いや、早い方がいいし、そこでええわ」
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