おはよう
大阪は晴れ。
ベルギーでテロ騒ぎ。欧州もたいへんだ。グローバル化しても、規律が低い人が拡散したら、犯罪が増える。世界中で規律が高い人、そんな国を作らなくてはいけない。
私のブログのまとめを読んでみた。読みやすいものと、読みにくいもの。その差が大きい。うまく書けているものがある一方、まったく読みづらくてかなわないものも多数ある。日々、文章の質が変わる。なかなか安定しないものだ。早くもっとうまくなりたいものだ。
共和党の大統領はトランプ氏の分析
彼はアメリカの国内問題に敏感だ。それを正直に、言葉にできる才能が人気の秘訣だ。それが暴言と言われる。彼はどういう問題があるか?
暴言 1 『(メキシコ人)は、米国に麻薬や犯罪を持ち込む』、『私が大統領になれば、国境に万里の長城を築く。』 『その代金はメキシコが払う。』『すべてのイスラム教徒のアメリカ入国を拒否すべきだ。』
メキシコの不法移民が多数、アメリカに流入する。が、移民国家アメリカは寛容なので、それを徹底排除することはしない。アメリカは自らの国の文化が確立して、アメリカ人が既得権益になるまでは、移民受け入れという流れを転換できない。彼の話は、現実味のない政策だ。新しい移民が古い移民の権益を害する。そんなアメリカ人の心情を満たしても、アメリカの政策にはなり難い。
暴言 2 『大統領選の費用なんてたいしたことない』
大統領選挙のために、寄付を募ったり、キャンペーンしている。それに米国人はどこか嫌気がさしている。そこをくすぐる言葉だ。金、金、金というものが。
暴言 3 『韓国は狂っている。』
中国に近づいて軍事パレードに出席した韓国は、自由の価値を捨てたかのように見えた。それを乱暴に彼は言った。 とはいえ、政治家は温和に言わなくてはいけない。
暴言 4 『世界同時株安は中国、お前らのせいだ。』事実ではある。
まとめ
トランプ氏は、口先はうまく庶民の心を代弁できる。が、使える政策がない。
日米同盟に対して、彼は否定的なことを言った。アメリカが日本を守っているから、日本が警備代金をアメリカに払え、と。が、日本は米国軍にただで日本領土を使用させているから、その料金を払うのアメリカ。それが国際的な道理だ。アメリカは日本以外では、そうしている。彼はそういう真実は知らないようだ。
アメリカの商品を日本に買わせようと彼は躍起になっているが、車ではなく、日本はアメリカのマイクロソフトのソフトをたくさん買っていることをあまり彼は話題にしない。彼の関心は、車しかないのか?
彼は、安倍総理がアメリカ経済を弱らせた、という。が、オバマで景気は上がりっぱなしではないのか? アメリカは好景気に湧く。日本を叩く理由がない。彼に経済センスがないのかもしれない。
一番の問題は、彼はやはりTPP反対したことだ。アメリカは、世界経済をリードできるのはアメリカしかいない。アメリカは自由貿易の推進者という立場があるからだ。TPP反対することは、アメリカがリーダーシップを放棄することを意味する。そんな彼の発言は、アメリカを偉大な国にするという彼の公約とは矛盾する。
日米同盟に彼は、否定的な物言いをしたことだ。世界の警察を待望されているのに、なぜアジアでの役割を損なうような発言ができるのだろうか。NATOにも消極的な発言をする。
アメリカが偉大な役割を再度引き受けるとは、世界の警察に戻ることしかない。彼はアメリカの再来を実現させる、と夢を語る割には、彼は孤立政策(メキシコ国境の封鎖、TPPからの脱却)など、世界での役割を放棄して、後退するような政策を提唱する。
またイラクやシリアへの介入については、最近は口を閉ざすようになった。アメリカが力を誇示するに、格好の紛争ではないか。それを解決してこそ、アメリカは世界に評価されるだろう。なぜ、それを率先して行うことに彼は尻込みするのだろうか。
彼はアメリカが偉大な国になるためになすべき政策を理解していないようだ。あまりに統一性がない。そして、マネーばかりだ。まるで、アメリカの貪欲な経営者で、日米貿易摩擦をしかけてきたようなレベルである。アメリカの一企業レベルの構想力しかないのだろうか。
彼の率直さは買えるとしても、彼に長期の計画性も、アメリカを偉大にする計画がそもそもない。現在、映るのは力量不足という点である。
とはいえ、ヒラリーよりはましかな。アメリカの大統領は国家の圧力で、ある程度は矯正されるから。
アカファイル読者が正義の心を持つ日を待つ
ある保守のブログを読む。日をおいて読むと、時々、私にわかる言葉で嫌がらせが書いてあるる。アカファイルの読者と名乗り出ているようで、わかりやすい。アカファイルには、私がどのブログを読み、どんな感想(アカは離間工作をここでするので、悪意ある内容に書き変えられる。盗聴時の原文をかなり差し替えている)を考えたか、詳しく書くようだ。それで、ブログ主が私の感想のような代物にカチッときて、私にだけわかるように嫌味の一つも書くらしいのだ。
一番多いのが『気持ち悪い。』、次は『キチガイ』、『乞食』というのもあった。私はブログ主が世界中どこにいても、お見通しだ。
なぜ、わからないのだろ。それは離間工作だと。アカファイルには、私がさもブログ記事を中傷したかのように大げさに書いてあることを。そんなアカの挑発に乗っては行けないと。
最も大事なことはブログ主は被害者をいたぶったことだ。読者に対する反応ではない。明らかな嫌がらせだ。盗聴したものを読み、人の心を勝手に覗き見することが、罪なのだ。それをした上に、一人で怒りだして、さらにその盗聴被害者に悪口を書いたのである。二つも重大な過ちをしている。その倫理観の欠如に犯罪性。この手の人物は、世間では犯罪仲間であるとみなされるのに、その自覚がない。実に情けない。
どうしてそんな心ないことができるのだろうか。被害を受けている人達。それに向けて、嫌がらせの言葉を放つとは。
それで私がアカの監視・嫌がらせを長年受けている被害者だ。そういう被害者をどうして大切に扱えないか。共産と闘うのはヒーローではないのか? 特にアメリカでは。犯罪被害者に対して、中傷揶揄するのは最低の人間のすることではないのか?
アカ仲間がそんなことをするのは、しょうがない。私も慣れている。いずれ刑務所にぶちこむつもりだ。が、規律や人間性があるべき保守側でするのは、情けない。もし反省するなら、もし次そんなものを読んだら、被害者に対して、アカファイルの情報(アドレスや読み方)を提供するくらいのことはしてほしいものだ。それが自由を守る側の人間のすることだ。アカの地下犯罪を告発しよう。被害者をそうやって助けるべきだ。私を。日本中でこの犯罪被害にあって苦しんでいる人たちを。
告発する勇気がある者はこちらで守る。心配はいらない。私は全力で保護する。私の力を信用しろ(裏に書いてあるだろう。私が動かせる人々のことが)。
私は、そういう人を待っている。
哲学の話 --
本日の被害
両目の内側が刺された。目が痛む。鼻をふくらませる症状になる時がある。
以上