2016.3.23 07:50

【重要】解熱・鎮痛薬としてお馴染みの「ロキソニン」にいまさら"重大な副作用"が見つかる!!! 






ロキソニンについて

鎮痛、解熱といえばロキソニンですが、以下の副作用が確認されています

肝臓や腎臓に負担が掛かる、むくみ、眠気、腹痛、下痢、頭痛という7つの副作用があるとされています

(詳しくはこちらへ)


厚労省が発表した改訂指示より
https://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/53886/Default.aspx
1458686997293

(記事によると)

▽ロキソニン錠、同細粒(ロキソプロフェンナトリウム、第一三共)、ロキソプロフェンナトリウム内服液「日医工」(同、日医工)他
指示概要:「重大な副作用」に「小腸・狭窄閉塞」追記
過去3年の国内報告数(因果関係が否定できない):5例(死亡なし)

▽リスパダールコンスタ筋注用(リスペリドン、ヤンセンファーマ)
指示概要:「重大な副作用」に「アナフィラキシー」追記
過去3年の国内報告数(因果関係が否定できない):1例(死亡なし)
薬効分類:117 精神神経用剤

▽ゼプリオン水懸筋注(パリペドンパルミチン酸エステル、ヤンセンファーマ)
指示概要:「重大な副作用」に「アナフィラキシー」追記
過去3年の国内報告数(因果関係が否定できない):1例(死亡なし)
薬効分類:117 精神神経用剤

▽ビスダイン静注用(ベルテポフィン、ノバルティスファーマ)
指示概要:「重大な副作用」に「痙攣」追記
過去3年の国内報告数(因果関係が否定できない):0例
海外症例が集積し、CCDSの改訂されたことから、専門定員の意見を踏まえた調査の結果、改訂が適切と判断。
薬効分類:131 眼科用剤

▽ラシックス錠、同細粒、同注(フロセミド、サノフィ)他
▽オイテンシンカプセル(フロセミド、サノフィ)
指示概要:「重大な副作用」に「間質性肺炎」追記
過去3年の国内報告数(因果関係が否定できない):2例(死亡例なし)
薬効分類:213 利尿剤

▽ベタニス錠(ミラベグロン、アステラス製薬)
指示概要:「重大な副作用」に「高血圧」追記
「重大な基本的注意」に、血圧測定に関する注意喚起を追記
過去3年の国内報告数(因果関係が否定できない):7例(死亡例なし)
薬効分類:259 その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬

※改訂指示関係資料はこちら(PMDAのHP)





- この話題に対する反応 -




・まじか!

・腸狭窄って自分だけかと思ったら結構起きてたのか

・いまさら副作用が追加って

・こんなことあるんだね















ロキソニン使ってる人は「服用後にご飯食べちゃダメ」って知ってたと思うけど本当に腸狭窄・閉塞があったのか