面白いってなんだろう、多分、何か聞き手に変化があるようなことかな。
逆に、つまらないってのはその逆か。
対象によってはつまらないに分類したものも面白いに入るし、その逆もあるね。
例えば、憎たらしい人が成敗されたら嬉しい感情が生まれるし、既視感のある文が懐かしさ(安堵感)をあたえることがある。
翻って、相手に面白いと思ってもらうには、このへんの感情をうまく引き出せればいいのかな。
ただ、レベルに差がありすぎると、相手は理解できなかったり、つまらなかったりする。
ブラックユーモアがうまい人は、きっと誰が煙たがれているかを的確に判断して、その人をうまく皮肉ることができてるのだろう。 難しいところは、煙たがられている人の立場や度合い...
どれだけ「面白い」かを表現するとして、 それは今のその感情から、面白さの点までの距離だとすると、 平素の感情から面白いと感じるより、 一度落とされてから逆の方向へ面白いと...
詐欺などが巧みに用いるのは優越感なんだろうな。 その話を飲み込むと、誰かに勝る、自分が劇的に成長できる、そんな話。 よくよくかんがえるとそんなうまい話もあるはずないのに。...