生協コープかごしまにかかわるブログスペース

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2014年07月

さとやまの方を講師に、ひろばで木工教室を開きました

140730宇宿店ひろばで竹細工037月30日(水)コープ宇宿店組合員室でのコープひろばで、NPO法人さとやまの池田さんを講師にお招きし「木工教室」を開きました。
140730宇宿店ひろばで竹細工01夏休みということもあり、ひろばの参加者も家族連れが増え、14家族30人となりました。
ひろばでは生協からの総代会の報告や、増資や仲間作りの呼びかけなどを行い、その前に「木工教室」を開催したものです。
140730宇宿店ひろばで竹細工02教室は約1時間で「ブンブン竹とんぼ」「アクセサリ」など可愛らしい作品も作りました。

NPO法人さとやまは、鹿児島市平田町で環境保全活動に取り組んでおり、生協コープかごしまでは環境募金からの支援をしています。

夏休みに親子で添加物教室を開催しました

140730荒田添加物教室02荒田フレンズでは7月30日(水)に「親子・添加物教室」を開催しました。
店舗事業本部の仲山職員が講師に「食の安全・添加物についての学習会&着色料の実験」を行い、大人12人と子ども19人の大勢の参加となりました。
前半1時間は「食の安全ってなぁに?」というテーマで「食の安全」「食品添加物」についての講義がありました。
140730荒田添加物教室01子どもたちにはちょっと難しい内容もありましたが、「添加物そのものは悪いものではない」ことと「とりすぎると危険がある」こと。また「天然=安全ではない」ことなどを学習しました。
後半は「着色料の実験」。
140730荒田添加物教室03子どもたちを中心に、コープ商品とそうでない商品のゼリーや氷みつ・紅しょうがなどを比較して抽出実験をしました。
それぞれの商品からの色を毛糸に着色させて、実際に目の前で確認しました。
「お菓子などを買うときには表示をしっかりみないとね」という声は、子どもだけでなく、参加した大人たちからも驚きとともに出されていました。

子どもたちがゲーム形式でお金のやり繰りを学びました

140729宇宿向陽お小遣いゲーム01宇宿向陽フレンズでは、7月29日(火)にコープ宇宿店で「子ども・お小遣いゲーム」を開催し、3組の親子が参加しました。
140729宇宿向陽お小遣いゲーム02
当日は子どもたちが、ゲーム形式で「最初に与えられたお小遣いをどのように使うか」また「必要なものや欲しいものがある時にどうするか」などを楽しみながら学びました。

140729宇宿向陽お小遣いゲーム04最初に欲しいものを用紙に書き出し、与えられたお小遣いを手に、サイコロを振りながらカードを引きます。カードには文具・学用品や必要なものが段階的に書いてあり、買っておかないと後で困るものなどもあり、欲しいものや必要なものを買うためにカードの商品を買うのかを決めながらすすめます。また出納簿を記帳しながら、手元のお金がいくらあるのかを確かめながらすすめます。途中、チャンスカードなどもあり、ジャンケンで勝つと半額でカードの商品を買えるなどゲーム感覚で金銭感覚を養えるものになっていました。

140729宇宿向陽お小遣いゲーム03今回の「お小遣いゲーム」は、宇宿・向陽地域の組合員から「お小遣いは何歳くらいから与えたらいいの?」「お小遣いの考え方を学びたい」という要望で開催したもので、生協LPA(ライフプランアドバイザー)の川野さんと日高さんが講師になり実施しました。

≪子どもたちの感想≫
・お小遣いゲームは、楽しかった。ゲームの中で、お金が貯まることがうれしかった。
・お釣りがいくらなのか、計算するところがむずかしい。
・お小遣い帳がうまく書けた。

≪お母さんたちの感想≫
・お小遣いは、その都度与えるより、定額を与えることにします。計画的にお金を使うことの大切さを子どもと一緒に考えたい。
・子どもがお小遣いで買ってきたものに対して、ケチをつけないようにしよう。積極的に誉めよう。
・親は家計簿、子どもはお小遣い帳をつける習慣を身に付けたいです。

コーすけパンにも挑戦~吉野中央フレンズで親子パン作り教室

140728吉野中央Fパンつくり教室047月28日(月)、鹿児島市の吉野中央フレンズでは「親子パンつくり教室」をコープ吉野店の組合員室で開催し、5組12人の親子が参加し、パン生地の成型(形作り)から仕上げを体験しました。
140728吉野中央Fパンつくり教室03コープ直営のベーカリー小麦畑の職員を講師に開催した教室では、人気のホテルブレッドの生地を使ったパンや、エピ・ハムロール・クッペなど基本のパンの形など10種類を成型。アンパンマンや話題のコーすけパンなどのキャラクターパンもみんなで作りました。そのキャラクターパンは顔を描くのが難しく、みなさん悪戦苦闘していました。
参加した子どもたちからは「麺棒で生地をのばすのが楽しかった」「(エピやプレッツェル作りで)生地をロールにして伸ばすのが難しかったけど楽しかった」などの感想が寄せられました。
140728吉野中央Fパンつくり教室02焼きあがったパンはその場で食べたり持ち帰ったり。その場で食べる子どもたちからは「焼きたてが美味しい!」「自分で作ったから美味しい!」などの声がありました。
140728吉野中央Fパンつくり教室01
生協コープかごしまの直営ベーカリーショップ小麦畑は、コープ吉野店のほか田上店・川内店・かせだ店・姶良店・出水店で営業しています。

猛暑の中・協同農園で親子の農業体験できました

7月23日(水)に、鹿児島市の西陵フレンズのみなさんが、協同農園かせだで農業体験を行いました。
当日のレポートがフレンズさんから届きました。
140723協同農園体験04
コープ西陵店を9時20分に出発して、10時30分に南さつま市にある万世の平和公園に到着。協同農園の職員・赤崎さんと合流。
そこからバスで10分ほど移動。夏野菜(ゴーヤ・ヘチマ・ナス・ツルムラサキ・エンサイ)の収獲作業。
140723協同農園体験01「この花はナスの花だよ」「コレくらいの長さで切ってください」・赤崎さんのお話。子どもたちはバッタを見つけたりしながらも「これは切ってもいいの?」と聞きながらの収獲。
140723協同農園体験02
採った野菜は、平和公園の片隅で、コープのお店に出荷して販売するための袋詰め作業。
昼食後の午後の作業は13時30分から。別の畑で深ネギの苗の定植作業。ものすごい暑さの中で、2600本の苗を波板の溝に1本1本並べて植えつける作業・・・こんな風にしていくんだぁ・・・すごい・・・土の表面はものすごい温度で、ひざをつけると火傷をしそうだ。でも子どもたちも一生懸命。「早くしないとネギが枯れるよ」「かわいそうよ」と言いながら丁寧に土をかぶせ、その後に水やり。
140723協同農園体験033歳から10歳までの子どもたちにも一生懸命で貴重な体験ができました。
140723協同農園体験0512月にお店に並ぶを今植えるんだ・この暑い中で毎日畑で働いている方の大変さがわかった・などの声が。
かせだ農場の野菜がお店で目に留まったら、働いていらっしゃる方々の顔を思い出して買って食べないとねと感謝の声も聞かれました。

『まい・夢』例会で・・・よどみのない、滑らかな語り口は、心にすぅ~っと入ってきました。

140724まい夢例会02「ラジオやテレビでのインタビューを拝聴したことのある白石さんの声。独特の声量で『聴き取りやすいな』とおもっていましたが、舞台での白石さんの朗読は、とても印象に残る声で、物語の中にグイグイ引きこまれていました。『橋づくし』では、東京の下町の情景や言葉使いなど、現代の築地あたりでも、もう耳にすることのない三島文学の描写などを、心に残るひと時でした。また泉鏡花の『天守物語』の重厚な作品をおひとりで熱演されたプロの力を十分感じました」
140724まい夢例会044月24日(木)に、鹿児島市民文化ホールで開催した、文化鑑賞会『まい・夢』第42回例会「白石加代子・百物語」に寄せられた感想です。
例会には、約700人が参加。夏祭りなどで会場周辺の渋滞が危惧される中で、会員のみなさん早めに来場され、大きな混乱もなく開場しました。
140724まい夢例会01途中休憩を挟んで約2時間の舞台は、会場横から白石さんが入場。口上を述べるところから開幕。

「橋づくしの軽妙な語りは、月光の下に繰り広げられる4人の心を見事に描いてリアリティ豊か!天守物語のド迫力には肝を抜かれました」
「橋づくしでは、うっとりと芸達者な白石さんの魅力を楽しませてもらいました。とてもよかったです。天守物語のすごい迫力。ひとり芝居だから観客をかえって集中させるお力の大きさに、ただただ感服しました。黒子さん・道具息がピッタリあっていました」
140724まい夢例会03「自分で想像しないと世界の見えないお芝居を初めて体感した。自分ひとりだけの世界を感じる」
「鹿児島ではなかなか接することのできない公演で、とても面白く感じました」
「とても不思議な感覚になりました。よどみのない、滑らかな語り口は、心にすぅ~っと入ってきました。無心になって朗読に聞きほれた事ははじめての体験だったかもしれません。最近大きな事故や事件が多発していますが、そんなことを忘れて時間が過ぎていきました」
「夜のみの公演は、大隅からの往復が難儀です。会員を増やすことでの解決を、自分から取り組んでいきたいと思います」

『まい・夢』では、会員を募集しています。
099-286-1115 組織運営部まい夢(む)係
(月~金曜:9時~18時)
次回例会は
青島弘志とブルーアイランド楽団のコンサート
もっとクラシックを身近に楽しめるコンサートです。

県内の協同組合と一緒に協同組合デーの記念集会を開催しました

140722KJC集会027月22日(金)に鹿児島市の県水産会館で「協同組合デー記念集会」が開催され、県内の協同組合から160人が参加しました。

140722KJC集会03毎年7月の第一土曜日は「国際協同組合デー」として、全世界の協同組合員が心を一つにして協同組合運動の発展を祝い、平和とより良い生活を築くために運動の前進を誓いあう日です。この「国際協同組合デー」を記念して、鹿児島県内の農協・漁協・森林組合そして生協で構成する「鹿児島県協同組合協議会(KJC)」が主催して開催したものです。

140722KJC集会01会では、協同組合運動に尽力された先人へ黙祷を捧げ、続いて、KJCを代表して県漁連の梅北副会長からKJCに加盟する4つの協同組合を取り巻く状況や活動状況について紹介がありました。
記念講演として、元・鹿児島県信連の常務理事で、現在、鹿児島県有機農業協会理事、『怠れば廃る塾』の主宰をされている八幡正則さんを講師にお招きし「二宮尊徳に学ぶ協同組合運動」と題した記念講演が行われました。八幡さんは現代の貧困化を取り上げ、現代と酷似した時代を生きた二宮尊徳の思想がこの貧困化を克服する道標になるのではないかと講演されました。さらに八幡さんから「厳しい情勢の中で協同組合の絶え間ない努力こそが、道徳のある社会づくり、地域の活性化につながる。気概と誇りをもって協同組合運動をすすめてほしい」と協同組合に携わる参加者に対しメッセージをいただきました。
最後にICA(国際協同組合同盟)メッセージ、KJC宣言文、「農協改革」に対する宣言を参加した協同組合関係者全員で採択し、改めて協同組合の意義や役割を確認しました。

産直もち米の生育を願って、晴天の下で草取り交流会を実施しました

140721産直もち米草取り01コープの産直もち米の産地・薩摩川内市祁答院の田んぼで、7月21日(月)に「草取り交流会」を開催し、組合員家族と生産者ら約30人が参加しました。
140721産直もち米草取り04交流会では、約10アールの田んぼ2枚に参加者が入り、手で草を取っていきます。
140721産直もち米草取り02約30センチほどに伸びた稲の周囲の雑草や浮き草などを、手で拾い袋に入れます。夏空の下での作業、に最初はワイワイ喋りながら作業をしていた参加者のみなさんもだんだんと寡黙になり、作業に集中。
小一時間ほどの作業で、生産者から「もう今日はこの辺でいいでしょう」のストップの声。
140721産直もち米草取り03準備していただいていた冷たいお茶を、みなさん美味しそうに飲んでいました。

その後、近くの河で魚釣り体験。20匹以上を釣り上げて体験終了。
近くのコミュニティセンターで昼食交流を行いました。

産直のもち米は、さつま雪もちの名前で、この地域の特産品となっています。
秋の収獲が楽しみな一日でした。

組合員と一緒にお店をウォッチングして改装に向けた第一歩

140721荒田店ウオッチング017月21日(月)にコープ荒田店の2階にある組合員室に、12人の組合員さんが集まりました。
これは今年末に見込んでいる荒田店の改修改装に向けての「会」。

第1回目の参加メンバーは、店長が呼びかけて、以前の店舗委員さんや、荒田店の開店時に関わった組合員さん、そしてよく買い物に来られる方など様々です。
最初に店長から、荒田店の現状と今後の改装に向けて考えている事の説明がありました。

説明を受けて、次は店内ウォッチングです。
140721荒田店ウオッチング02
参加者がお店の施設について気づいた事、商品について気づいた事を、みんなで店内を回りながらチェックし、付箋に書き出していきました。
組合員室に戻った参加者は、貼り出した付箋をみんなで見ながら意見交流をしていきました。意見では「商品の陳列にしかた」や「店内の寒さについての対策」「店の外装について」「商品をもっと目立たせて」「惣菜のメニューについて」など、今の荒田店を見て気づいた意見が出ていました。
そして会の名称も「荒田店ファンクラブ」に決まりました。
今後8月25日、9月22日にも計画しています。年末に向けて、組合員・職員一緒になった取り組みが始まりました。

おもちゃ病院に10組の来院がありました(コープ川内店)

7月20日(日)に、コープ川内店では「おもちゃ病院」が開催(院)しました。
20)②このおもちゃ病院は、薩摩川内市の社会福祉協議会のボランティアの皆さんが開催したもので、事前の店内での案内や、地元FM局(FMさつませんだい)でも案内をいただきました。
20)③メンバーのみなさんも、この活動を始めてまだ間もないということから、参加があるか心配していましたが、当日は予想を超える10組の来院がありました。

コープ川内店の店長からは「来月(8月)は活動がお休みということですが、定期的にお店で開催することで、活動をお手伝いできたらいいですね」と話していました。

コープかせだ店の「改装の組合員会」を開催しています

この夏から秋に向けて、改装を準備しているコープかせだ店で「改装の組合員会」は、7月18日(金)にかせだ店隣の加世田センター2階にある組合員室で開催しました。
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「改装の組合員会」は先月からスタートしており、今回は地域の組合員12人が参加し、施設や設備・商品などについて意見を出し合いました。会では「レストコーナーのイスはこんなのがいいよね」や「トイレには洗浄便座があると便利ね」「なくてもいいのじゃない」などの意見や、また店長からは取り扱い予定の商品「お刺身サラダ」の試食もしながらの会となりました。
共同購入センターからは、閉店期間中の個配利用や合同受取利用のおすすめの仕方などの提案もあり、さらに、改装工事期間に開催する「青空市」についての意見などもだされました。

「改装の組合員会」は今後も話し合いを重ねて、利用しやすいかせだ店を、自分たちの意見で作り上げています。
次回の会は8月27日(水)14時から開催します。かせだ店を利用される組合員ならどなたでも参加できます。詳しくはお店サービスカウンターへお尋ねください。

公演直前!準備とおすすめの運営委員会を開催しました

140711まい夢運営委員会7月11日(金)『まい・夢』運営委員会を開催しました。
7月24日(木)に迫った次回例会「白石加代子 百物語」にむけた取り組みについて話し合いました。ちょうどその日、7月11日(金)の読売新聞に「白石加代子さんの朗読シリーズ集大成」―「百物語」99話で幕切れ―との記事も掲載されていて、「この記事も読んでもらっておすすめしていこう」と話題になりました。
まだ、席に余裕があります。ぜひこの機会に、『まい・夢』にご加入いただき、舞台をご覧ください。
白石加代子 百物語は7月24日(木)19時開演。会場は鹿児島市民文化ホールです。
お問い合わせは、099-286-1115(月~金 9時~18時)『まい・夢』事務局まで。

コープ出水店の誕生祭でちびっ子たちが大活躍

コープ出水店の誕生祭は、7月11日から13日まで開催し、多くの地域の組合員のみなさんの応援で盛り上がりました。
IMG_2171誕生祭は店舗委員会を中心に、コープ商品のおすすめや、恒例の綿菓子・たまごつかみ取りなどイベントなども準備してきました。
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特に13日(日)には、ちびっ子と親御さんも楽しんでいただこうと毎年開催している「赤ちゃんグランプリ」を開催。「ハイハイレース」「カタカタレース」「パン食いレース」を店内のレストコーナーで開催しました。
それぞれに賞品の手作り金メダルも準備。3レースに45人の参加申し込みがあり、午前11時のスタート前には多くの家族連れで賑わいました。
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イベントに参加した親子は、応援に来場していたコープ共催たすけあいのコーすけと記念写真を撮るなどし、また当日お買い得のお寿司バイキングなど購入するなどで楽しんでいました。

産直アスパラの産地を組合員が訪問して交流しました

140708アスパラ産地見学017月8日(火)に、日置市吹上の産直アスパラの産地に組合員が訪問し、交流会を開催しました。
これは、今年3月の産直アスパラの認証委員会の場で、生産者から「最近、組合員との交流が少ないから、もっと交流をしましょう」との提案があるなかで、認証委員会に参加しているさつま産直委員会メンバーが産地見学を呼び掛けて実施したものです。
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当日は組合員大人35人と子ども2人が参加。産直アスパラガスの生産者8人と、JA・日置市・鹿児島県そしてコープ職員が参加しました。
日置市吹上にあるアスパラガスの畑を見学。
140708アスパラ産地見学04ビニールハウスでの生育方法の説明がありました。外は日差しが強かったのですが、ハウスの中の方は風通しが良かったので、参加者はハウスに入ってもらって説明を受けました。集荷場では広さとの関係で2グループに分かれて見学・説明を受けました。
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その後、公民館に移動して生産者の自己紹介のあとグループに分かれて生産者と昼食交流をしました。各グループでは組合員さんが積極的に質問をしていました。
昼食にはアスパラの試食もあり、また最後にアスパラの販売もあり、参加者の皆さんはおなかも・頭も満足した交流会になりました。

七夕に全店で「コープひろば」を開催しました

生協コープかごしまの全てのお店で、7月7日(月)に「コープひろば」を開催しました。
全店統一の開催日を設けることで、共同購入・個配を含めて組合員のみなさんへ参加の呼びかけをしようと、この数年続けています。
今年も、全部のお店で開催しました。
各お店の様子を写真で紹介しましょう。
140707ひろば201-02紫原店~午前の部18人・午後の部9人の参加。冷凍弁当(食事セット4種類)の試食とシリーズの紹介の後、お店の各売場からおすすめは・・・
農産:ハウスみかん・水産:今村さんちのうなぎ(うなぎ混ぜご飯)・惣菜:骨取りさば南蛮・日配:スィートチェリー
地域担当の理事から~薩摩うまつゆ+おぼろとうふ+揚げ玉(口の中で揚げだしとうふになる!バジルドレッシング+レタス(昨年の紫原店の試食会で人気1位)

140707ひろば203-01南谷山店~売場担当者からのおすすめ中・お魚コーナーの職員からのおすすめは、うなぎです!

140707ひろば204-01田上店~総代会の報告と試食会

140707ひろば205-06西陵店~総代会の説明の後、商品担当から牛乳学習会と牛乳飲み比べ(低脂肪、おおすみ、低温殺菌)。その後、店舗委員会から「たまご学習会の報告」があり、また「協同農園」の紹介が担当職員からあり、お店の各部門からの試食おすすめを職員がしました。
城西店~試食は店舗委員会のみなさんが、産直米、こだわり卵、田舎麦みそなどを準備してくださいました。
140707ひろば206-03
140707ひろば209-02玉竜店~新しくなってはじめてのコープひろば。
今回は11人の組合員さんが集まりました。しっかりと増資や利用結集をお伝え交流できました。
140707ひろば210-05川内店~お魚コーナー職員からのおすすめも。

140707ひろば213-01かせだ店~23人が参加してのひろばでした。
本部職員からの解り易い事業報告の後、店舗からの案内として「改装にむけて準備していること」やお中元・鰻の予約をご紹介。持ち帰りサンプルと商品試食は、お店の全ての部門からひとつづつで合計7品で交流も盛り上がりました。

140707ひろば215-02国分店~センター職員も一緒になって交流も行いました。

140707ひろば217-06出水店~総代会の開催報告と昨年殿事業報告をする店長。



パスタソースってこんなに種類があったんですね。~しぶし店コープひろば
140707ひろば214-027月7日(月)コープしぶし店でコープひろばが開催され、組合員33人が集まり、とてもにぎやかなひろばになりました。
140707ひろば214-01代会報告のあとは、パスタソースの食べ比べです。今回は11種類のソースを準備しました。
事前に店舗でのコープひろばの内容を話し合う際、店舗委員さんのお一人が、「日ごろは2~3種類のパスタソースしか利用していないけど、たくさんの種類があるのよね。他の種類を試した事もないし、みなさんも知らないのでは?」という意見に「じゃあみんなで試食してみましょう」という事になりました。
140707ひろば214-04今回用意したパスタソース以外にもまだまだ種類がありますが、11種類に絞って、味見をしてもらい、5段階評価をしてもらいます。
140707ひろば214-03試食の際使ったフォークが投票となり、どれのソースが人気があったかがわかります。
人数も多く立食となりましたが、皆さんお互いに「これおいしい!」とか「こんなのもあったんだ」などお互いに話しながら試食と交流をしていました。
今回の試食での評価結果は、後日店内でお知らせし、まだ利用していない方へのお知らせにつなげていきます。


★「コープひろば」はコープ組合員ならどなたでも参加できる会です。
お店の一斉開催は7月7日でしたが、そのほかの日程でも開催しますし、お店から離れた地域では地域の施設を利用して開催します。
お店の掲示板や、担当者からのニュースなどの案内で開催日・時間などはご確認ください。

カラーコンサルタントさんを招いて自分の色を体験しました

7月3日(木)に、吉松フレンズのメンバー7名で「カラーコディネートの学習会」を、カラーコンサルタントの仲川智子さんを講師に開催しました。
140703吉松F学習会02「昨年、吉松地区でコープフレンズを立ち上げた時からぜひ学習してみたいと考えていたカラーコディネートの学習会でした。今日を楽しみにしていました。」とフレンズの連絡係さんから挨拶がり、講師の仲川さんを紹介、学習会をスタートしました。
学習会では、「パーソナルカラーとは?」「パーソナルカラーの基本となるもの、持って生まれた個性の色との調和」「色の仕組み」「パーソナルカラーを知ると良いこと」「色のものさしとなるもの」について、フレンズのメンバーをモデルさんに協力をいただき、分かりやすく丁寧に解説していただきました。

カラーコーディネートでは「自分に似合う色」と混同されがちですが、その人その人ひとり一人の肌の色、瞳の色、地毛の色に合わせることで「似合う」というより「顔色がよく見える色、健康的に見える色」のことだと教わりました。
140703吉松F学習01
学習会では実際に太陽光に近い特殊な光を発する照明器具を使い、モデルさんを前にいろいろな色の生地のサンプルを実際にモデルさんの胸、お顔の下に1枚1枚当てながら、先ずはモデルさんの「パーソナルカラー」を参加者の皆さんと一緒に探しました。
大きな面積で着て合う色、アクセサリーの似合う色、着物帯やインナー・洋服でのポイント、アクセントで使うと映える色など健康的で元気に見える、個性を輝かせるパーソナルカラー、ベストカラーの探しかたについても学習をしました。
また、モデルさんへの化粧の時間では、自分に合うファンデーションやチークの色、口紅の色について、化粧品の選び方、化粧の仕方、化粧直しについての質問もあり「実際にモデルさんがいることですごく分かりやすい学習会でした」の感想を寄せられました。
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