日本ライフ協会、一転破産へ
2016年3月23日(水) 9時2分掲載<ライフ協会>一転破産へ…譲渡先法人が辞退 高齢者預託金
◇2600人支援打ち切り
高齢者からの預託金を流用し、同種事業者と事業譲渡契約を結んだ「日本ライフ協会」(東京都港区、浜田健士代表)が、一転して破産する見通しとなった。譲渡先の一般社団法人「えにしの会」=福岡市、川鍋土王(つちお)代表=が「資金調達できない」としてスポンサーを辞退したため。身元保証など会員への支援事業は3月末で打ち切られることになり、約2600人の会員に不安が広がっている。【田口雅士、銭場裕司】(毎日新聞)
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