岩田日銀副総裁が入院=4月中旬ごろ勤務再開

 日銀の岩田規久男副総裁(73)が腰部脊柱管狭窄(きょうさく)症の手術治療のため、16日から入院していることが22日、分かった。入院は2週間程度で、自宅でリハビリ後、4月中旬ごろに勤務を再開する見込み。4月27、28日に開かれる次回の金融政策決定会合は出席するとみられる。 

[時事通信社]

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