今日は学生時代の友人のお話です。
彼は全然話を要約出来ていないのに「要するに〜」を連呼していました。
人を疑ったり嫌ったりとかそういうのはあまり好きじゃないんですが、
「要するにマン」だった彼に対しては「なんだかなぁ」とは思いました。そんな話。
(素材ぱくたそ)
「要するに」が口癖の人の性格は…
会話に勝ちたい、自尊心が強い、などの性格の人が使う傾向があるようです。
本当に要約出来ていれば問題ないのですが、全然要約出来ていない人も多いのが事実。
後者のような人に対して僕のように「ん?」と思う人が多いそうです。
要約出来ていない人
上で出てきた「要約が出来てない人」は、インテリぶりたい、えらく見られたい、見栄っ張り、という人が多いようです。
要さなくても理解出来てるよ
僕の友だちの「要するにマン」は、日常会話で3分に1度は要するにを使ってました。
そんな、わざわざ要するにとか言わないでも理解出来るよ…と思ってしまいましたね。
あとはこちらの話の途中で「要するに◯◯ってことでしょ?」と的外れなことを言ってきたり。上手く使わないと話の腰を折る言葉なので注意が必要ですね。
僕は余計な説明が少ない
つい数カ月前、僕のある記事を見てくださった方に、君の文章は余計な説明が少なくていい、と言われたことがあります。
これは僕がただ面倒くさがりで長々説明するのが下手なだけなんですが、これだけ言えば理解してくれるだろう、という気持ちもあります。
頭の善し悪しじゃないですが、読んで下さる人の方が頭が良いというか理解力があると思うので、「要するに」の部分だけを書く傾向があります。「要するに」とは言わないけど。
「要するに」が口癖の人の性格で「相手の事を下に思う」というのもあるようですが、僕の場合は逆ですね。
と言っても僕も完璧な人間じゃないので…
今回は「要するに」を多用する人について「うーん」と思うんだよね、という話でしたが、僕にも周りから見てどうなん?と思われる口癖はあると思います。
とりあえず、まぁ、などよく使いますね。
要するに、「要するに」を使って要約出来てない人は一種のマスタベをしてるんじゃないでしょうかね。「要するニー」みたいな。
そんな感じのお話でした。
あなたの周りにも「要するニー」をしている人はいませんか?