乗馬クラブからシマウマ逃げる 岐阜と愛知の県境
22日、岐阜と愛知の県境の山の中にある乗馬クラブからシマウマ1頭が逃げ出し、警察は近くを通る車のドライバーに注意を呼びかけています。
警察によりますと、22日午後、愛知県瀬戸市の乗馬クラブ「三国ウエスト農場」から「シマウマ1頭が逃げた」と通報がありました。逃げたのは乗馬クラブが預かっていた2歳のオスのシマウマで、金網で囲まれたパドックにいましたが、自分で出入り口の板を押し上げて出ていったということです。
当時、乗馬クラブには持ち主の男性など合わせて4人がいて、逃げ出すところを見つけたため、近くのキャンプ場まで追いかけましたが、見失ったということです。シマウマは重さがおよそ200キロ、体の高さが1メートル20センチほどあるということで、警察は近くを通る車のドライバーなどに注意を呼びかけています。
現場は、岐阜と愛知の県境の山の中で、近くに住宅などはなく、乗馬クラブと飼い主が行方を探すことにしています。
当時、乗馬クラブには持ち主の男性など合わせて4人がいて、逃げ出すところを見つけたため、近くのキャンプ場まで追いかけましたが、見失ったということです。シマウマは重さがおよそ200キロ、体の高さが1メートル20センチほどあるということで、警察は近くを通る車のドライバーなどに注意を呼びかけています。
現場は、岐阜と愛知の県境の山の中で、近くに住宅などはなく、乗馬クラブと飼い主が行方を探すことにしています。