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【昇龍拳が大好きすぎた】10年プレイしてきた元格ゲーマーが語る、格ゲーの楽しいところ、悪いところ、昇龍拳の魅力

雑記

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昨日書いた記事、

www.yukimitsu.link

↑がほんのちょっぴり、ほんと小指の爪の先っちょくらいにウケたので、まぁ10年やってきたし、せっかくだし、プロとかトップクラスの人たちと違ってぇ(ちょっと皮肉面)、僕みたいな凡庸なプレイヤーに格ゲーを語る機会なんざもう二度とないと思うので、今日も格ゲーについて書く。

格ゲーはね、楽しい

僕が生涯で一番ハマったゲームは間違いなく格ゲーである。
中学生の頃は「MARVEL VS. CAPCOM」を、高校生の頃は「鉄拳」を、そして大人になってからは「ストリートファイター3(通称3rd)」を、それぞれかなりやり込んだ。
格ゲーはいつだって最高だった。
楽しくて楽しくて仕方なかった。
特に対人戦には恍惚を覚えた。
ゲームとはいえ、相手は生身の人間だ。それをぶん殴ることのおかしさ、面白さったらも~、たまんなぃ。
楽しかったなぁ~。

……

まぁ、今のは半分冗談だ。

格ゲーの楽しいとこはね、そりゃ~色々あるけど、なんだろ?(笑) やっぱ人と対戦して勝つこと、かな? でもそれだと他のゲームでもいえるしなぁ。格ゲーならではのものだと、コンボかな? 練習してね、実践でうまくいくとね、気持ちいい。流れるように、華麗に技を決めて勝利した時は最高にハッピーだ。決して仮にとはいえ相手が人間でその顔面をぶっとばせるからではない。

格ゲーの悪いところは面白すぎるところである

皮肉なことだが事実である。
面白すぎて他のことが手につかない! でもまぁ、僕は楽しく生きたいから楽しい格ゲーだけやって人生終わらせるのもいいか、と思ったりして。
もちろん実際はそんなわけにはいかない。勉強しなきゃ、仕事しなきゃ!

格ゲーの悪いところ2 眠れねぇ!

もう夜中の2時だ明日仕事で早いのに負けて悔しい、こいつだけは倒して勝ち逃げしてから寝てやる! ってことが何度あったことか。
おかげで年中寝不足でした。

ただ僕は昇龍拳が打ちたかった

僕はウメハラの動画を見て3rdを始めたわけだが、決してあの華麗なプレイを自らの手で再現したかったわけではない。
それよりも何よりも、僕は昇龍拳が打ちたかった。
事実、僕があの華麗なプレイを練習したのは3rdを始めてから随分と時が過ぎてからだった。
僕は心底、昇龍拳が好きなのだ。
特に弱昇龍を愛していた。
その一発の拳の破壊力、音、姿の美しさ。
まさしく昇龍の如し。
ワンブロからの弱昇龍。思わずおおっ!と感嘆する。
W昇龍。この技ひとつで「こいつできるな」と思わせる。
対空に昇龍。「出るから」←何度聞いた台詞だろう、出ただけで嬉しい。
かっこいい。昇龍拳という名前が誠に良い。
まさに必殺技の王。これ以上の技が他にあるだろか?

はぁ、昇龍拳、打ちたいなぁ。