こんにちは、子育て中の主婦ぷーです。
子供が小学生になり、分かったことがあります。
勉強ができない。
あくまで大人基準のできないです。
本人は、「できている方」と思っているようです。
分からない問題があると、パニックになり、宿題をしながら泣きわめくことがよくあります。
付き合うこちらも、結構なストレスです。
スポンサードリンク
勉強嫌いな小学生の息子。意欲的に勉強に取り組んでもらうには?
宿題ができなくて泣きわめく息子。
繰り上がりの足し算でつまづき、国語の文章問題でつまづきまくり。
そもそも、文章を読まずに「分からない」と言います。
話になりません。
なので、「それなら、塾に行け」と言いました。
もはや、親ではどうにもなりません。イライラの末に怒鳴ってしまいます。
が、塾は嫌だという。
いやいや、行けよ。
もっと勉強していいんだよ。
お金は、私だって稼ぐから。
が、断固拒否の息子( 一一) どうにかならんかな~
そんな息子が、「スマイルゼミ をやりたい。」と言いだしました。
どうやら友達がやっているそうです。友達のお宅でやってみたそうで、楽しかったようだ。
勉強=つまらない
が
勉強=楽しい
に、変わるとそれだけでやる気度はアップするかもしれない。
私の勉強方法は、ひたすら勉強ながり勉タイプだけど、息子は楽しくゲーム感覚での方が今の時点では合っているのかもしれない。
そう考えることにしました。
(塾に行かないというのだから、もうそう考えるしかない。)
というわけで、新2年制に向けてスマイルゼミ を申し込みました。
タブレットタイプの勉強方法
タブレットなんて、いかにも現代的な勉強方法ですね。
私は、あくまで反対派の意見からの見方をしています。
これのいいところは、スマホなどに勉強をどのくらいやったのかがメールで送られてくること。
私は、スマホを持っていないのでパソコンにメールが送られてきます。
勉強をするとスターがもらえて、その分ゲームができるという仕組み。
ゲームやりたさに、勉強をするのです。
・・・それがいいか悪いか。そこがスマイルゼミの売りかもしれない。
ただ、ゲームの時間も親が設定できます。タブレット自体の使用時間も親が設定できます。
こうゆうのって、どうしても夢中になりやすいんですよね。
そして、今度は眼が悪くなるんじゃないかとか別の心配が始まるんです。
なので、もし設定していないお母さんは、設定したほうがいいかもしれない。
勉強するにようになったか?
なりました。
毎日勉強しています。
英語の講座もあるので、そちらもやっています。
週末に、旦那が勉強の様子を確認して、出来ていないと一緒に取り組んでいます。
でもって、一緒にゲームもしたりしています。
とりあえず、1年間分の会費を払いました。おまとめの方がお得なので☆
1年後、どうなっているかな?
最後
勉強嫌いな子には、楽しく勉強に取り組む。
勉強=楽しい
という感覚になってもらうのがいいようです。
私自身は、タブレット勉強法は反対派です。ただ、子供にとっては合っているのかもしれない。
何よりも勉強をするのは息子ですからね。
がんばれ~息子よ~と祈るばかりです。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!