2016-03-22
■Miitomoがなんだか虚しいけどハマってしまう件。あとThe Division 
三連休のはずなのだが、土曜日はChainer Meetup、日曜日はYahooのDeep Learning Tokyo、そして月曜日はニコニコ超コメント生成ハッカソンという、まるで親の敵のような怒涛のディープラーニング祭りで、さすがに少しつかれたよパトラッシュ・・・
というのはまあさておき、なんかビミョーに流行ってるみたいなのでMiitomoをやってみたのだが・・・
見事なまでにオヤジ狩り。
ま、そりゃそうなるよなあ。
しかしオヤジの初恋の話とかびた一文興味ないよ。
圧倒的・・・・圧倒的敗北!!!!
リア充でなければ面白く無いじゃん
あと、このニックネームとMiiだけ見て「ああ、あの人ね」と分かる人の方が少ない。せめて本名をどこかに出してくれ。
これ、もしかしてあんまり友達増やさないほうが遊びやすいんじゃないだろうか
Twitterと同じでとにかく友達いないとつまんないのかな、と思って遊んでみたが
どうもなあ。将棋ヒーローの方が面白いなあ。
まあでも遊んじゃう。
どこいつ的というか、ちょっと変態っぽい質問がたまに入っているので気が抜けない。
しかしこれが面白いと感じれるかどうかはどういうクラスタのコミュニティにいるかに掛かってるだろうなあ。
ところで久しぶりにPS4用ゲームを買った。
The Division(ザ・ディビジョン)。
トム・クランシー率いるレッドストーム・エンターテインメントの意欲作である。
まあPCでもXboxOneでも遊べる。
このゲームは三年前くらいから情報が出てて、出たら絶対買おうと思っていた。
FPS(一人称視点シューティング)ではなくて久々のTPS(三人称視点シューティング)である。
舞台は荒廃したニューヨーク。
疫病が蔓延し、暴徒が支配するニューヨークの待ちに平和と秩序を取り戻す。
それがディビジョン・エージェントの使命なのだ。
トム・クランシーのゲームはだいたい面白い。
卓越した小説家でありながら、ゲームプロデューサーとしても一流。
トム・クランシー、相変わらずすげえなという感じだ。
そして大ヒット映画の原作も手がけたトム・クランシーだからこその、厚みのあるストーリーが今作の魅力でもある。
面白いのは、メインミッションはオンラインでつながって遊ぶCo-Opで遊べるということ。
Co-Opでは、他のプレイヤーと協力して暴徒たちを倒す。
仲間がやられたら、近づいて蘇生することができる。
が、蘇生には時間がかかるため、仲間を蘇生している間に自分が撃たれて死ぬというリスクもある。
このへんのバランス感覚が今作の魅力だ。
トム・クランシーのゲームといえば、レインボーシックス・シリーズが有名だ。
レインボーシックスが発売された時の衝撃はすごかった。
どんな場合でもヘッドショットで一発で死ぬ容赦の無さ。リアリティ。
それは敵も味方も例外ではない。
その緊張感に比べると、TPSとなった今作「The Division」ではややゲーム的な味付けが濃くなっていて、たとえヘッドショットをしても一発では死なない。
「オマエはゾンビか!?」と言いたくなるような硬さで、まあいい意味でゲーム的。FPSの敵くらいは固い。
ただし、ここがやはりトム・クランシーだなあと思うのは、敵の固さと自分の固さはほぼ同じくらい。いや、ヘタすると敵のボスは反則のように固い。つまり、プレイヤーだからといって敵より異常に固いということではない。
Co-opでなくて一人でミッションに挑むこともできる。
ちゃんと難易度調節がされるので、一人でも頑張ればクリア可能だ。
ただ、四人揃って戦ったほうが敵が強くても楽しい。
Co-opでは、しかしあまりに下手だと見捨てられることもあるので、そこそこソロプレイで練習を積んでおく必要がある。
他にもいろんな要素があるけど、オープンワールド系の中では遊びやすく、適度に刺激があって面白い。
しかしスナイパーライフルでヘッドショットしても一発で死なないってのはどういうことなんだよ、と思ったりはするけど・・・
まあでもおすすめです
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト
- 発売日: 2016/03/10
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