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A1理論はミニマリスト

ポジティブにつぶやき中@A1riron

大人になってからも、やっぱり『待ち構え学習』が大事!!

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『待ち構え学習』って中学生時代にありませんでした?

学校によっては『待ち伏せ学習』とも言うようですが、、、

 

要は『予習』なんですが、『予習』よりもなんかちょっと戦略的な響きがします。

 

僕の中学時代は完全にこの戦略でしたw

先に、授業でする内容を『待ち構え』ておく。

 

『待ち構え』ておけば、いつか必ず、『授業』(みんな)のほうが追いついてくる。

『待ち構え』ているのだからな、違うかい?

 

『追いかけ』学習はコスパ悪い。

『待ち構えて』おくより、『追いかける』ほうがエネルギーがいる。

 

常にみんなを『追いかけ』続けるよりも、みんなを『待ち構え』ていたほうが、学習コスパは格段にいいのだ。

 

それができないから、みんな『塾』に行くのだと思うけど、『待ち構え』学習ができれば『塾』に行く必要はなにもない。

『塾』にいく時間とお金を大幅に断捨離できて、その時間でドラクエ4やったり、じゅうべえくえすとやったりできるじゃないか。(いつの時代の中学生やww)

まぁ、うちは塾に行けるレベルの家庭ではなかったけど。。。

 

 

 

で、これは僕が言わなくても、まぁ、50%くらいの中学生は理解できるだろうし、その中で実践できている中学生も多いだろう。

 

けど、

大人になってから『待ち構え学習』してる人って、かなーーーり、少ないんじゃないかな?

って、よく思う。

 

理由はいくつかあるだろう。

 

まず考えられるのは、日本人は大学出て、仕事に就くまでが『ゴール』だと思っていて、その後はぜんぜんがんばらないこと。

 

そこからが▼本来は本番のはずなのに。

『愛する仕事』を思う存分できる人生こそが一番『すばらしい人生』だと思う。 - A1理論はミニマリスト

 

 

あとは、中学生の勉強と違って、大人には、

『教科書』も『進研ゼミ』もない

ことがあるだろう。

 

でも、本屋に行けば、ビジネス書もいろいろあるし、資格試験の教科書もいっぱいあるよね???

 

でも、そういうビジネス書を読んだり、資格試験の勉強等を(会社に言われず)自主的に、恒常的にしたりするのって、ビジネスマンの約1%くらいらしい。

 

1%ってwww

大人の100人に1人!!

 

 

必ずしも本を読んだり、資格試験の勉強をすればいいってものじゃないが、『先を読む』ことにおいて、少なくともなんらかのヒントはいっぱい落ちているだろう。

それを実際の業務に応用できたりはいくらでもするだろう。

ネット情報でもそれを補えるだろうし。

 

 

中学生の時は100人に50人くらいが『待ち構え学習』できていたのに、

大人になったら100人に1人くらいしか『待ち構え学習』しなくなる。

 

 

仕事が終われば酒を飲み、休日になれば遊びに行く。

 

それって、『予習』せずに『授業』に臨むのと同じだよねぇ?

『練習』せずに『試合』に出るのと同じだよねぇ?

 

 

確かに、大人には『教科書』も『進研ゼミ』もない。

けど、それが『面白い』んじゃあないか!!

 

そこで試されるのが、やはり、

◆アナログ情報をデジタル情報に変換する能力

◆デジタル情報をアナログ情報に変換する能力

なんじゃないかな?

 

デジタル情報をデジタルでしか認識できない人間は、『数字のトリック』にハマる。

アナログ情報をアナログでしか認識できない人間は、『ぼんやり』としか現実を認識できない。

 

やはり、

デジタル情報とアナログ情報を変換する能力を持った人間

が、大人になっても『待ち構え学習』し続けることができるんじゃないかな?って思う。

 

 

情報さえ整理できれば、あとは簡単だ。

 

考えられる、すべてのパターンを想定し、そのすべてのパターンにおける対応策、つまり「パッチ」を充てればいいだけだ。

算多きは勝ち、算少なきは散る。ましてや算無きおや。(孫子) - A1理論はミニマリスト

 

というわけで、大人になっても、いや、大人だからこそ『待ち構え学習』は大事だよってことで。 

 

 

 

あと、そうは言っても、世の中、一番大事なのは『情報』より『場数』です。

どれだけ『場数』を踏んだか?

という一次情報が一番大事。

 

次に、本やネット等の二次情報が大事。

 

 

で、35歳くらいまで『待ち構え学習』を意識して『場数』を踏み続けていたら、それ以降は、

「次になにが起こるか?」

が、「なんとなく」わかるようになるよ!!