はてな匿名ダイアリー >
前から不思議に思っていた労働者の賃金についての話なんだけど
リフレ派の話だと、インフレによって実質賃金が下がることによって失業率が改善する、という理屈だったよね?( 実際失業率については改善している)
でもたいていそれと同時にリフレ派の人は賃金の引き上げも要請してるけど(安倍、クルーグマン、スティグリッツ)
賃金を引き上げてしまったら失業率の方の改善効果が見込めなくなる気がするけどそこら辺どういう理屈になっているの?
賃金の引き上げの方の話は失業率が改善した後の長期的な話ということ?
ツイートする
Permalink | トラックバック(1) | 06:55
企業の立場では、インフレによって実質賃金が下がることが人を多く雇うのに大事なんだけど、 雇われる労働者側は、賃金が徐々に上がっていくという感覚を持てないと、消費に回せな...