不要なもの、使っていないものからは李家幽竹さんの「おそうじ風水」の本では
「陰」の気、マイナスの運気が生じると書いてあります。
「これはいつか使うから!」のいつかいつかは、結局いつになっても来ないことが多いですよね。いつか使うと思っているモノと向き合ってみましょう。
「陰」と「陽」のバランスが大切
本文より引用
不要なもの、活用していないものというのは、「生命」のないもの、つまりは生きていないものとみなします。生きていないものがたくさんあるお宅は、死んだものに囲まれた家。そこには生気のない「陰」の気に満ちたお宅、すなわち、「陰宅」(=お墓)だと考えます。陰の空間からは、マイナスの運気しか生じません。「陰」と言う言葉から連想される通り、苦しいこと、悲しいことが起こりやすい空間となってしまうのです。「陰」が必ずしも悪いわけではありませんが、陰陽はバランスを取ることが大切。「陰」の強い住空間からは楽しみ事や豊かさは生じないのです。
不要なものが多い陰の空間からマイナスの運気が生じるみたいです。
バランスが大切みたいなので、「陰」の気を増やしていかないことが大切です。
その為には使わないもの、長くそのまま放置しているものを少しづつでも捨てていきましょう。
自分が決めているマイルールは「迷ったら捨てる」です。
それくらいの気持ちが捨てる時にはちょうどいいと思います。
「これはいつか使うかも」と置いておくものは経験から結局使っていませんでした。
なので、迷ったら捨てると決めるようにしました。
すると、物を手放せるコツがつかめてくると思いますよ。自分がそうでした。
大切なのは感謝の気持ち
ものを処分するときは、それが自分に与えてくれた運気に対して、感謝をしてから捨てましょう。ただ捨てるのでは、ものの運気をいたずらに消耗するだけです。風水ではすべてのものは循環していると考えます。寿命がある間はきちんと活用し、寿命が尽きたものは捨てることによって、次なる再生とつながっていくのです。
感謝の気持ちが大切なのは大変共感しました。
これを読んでから不要なものを捨てる時は「感謝」しながらを心がけました。
すると残ったものに対して不思議と感謝の気持ちが生まれてきます。
たくさん物があった時には感じなかったことです。
ものが少なくなったことで、愛着がうまれるようになりました。
少ない物をこれから大切にしていこうという気持ちが増え、
無駄に物を買うことが減りました。物に感謝する気持ちをもっていきたいですね!
〇参加中のトラコミュです。 少ないモノで暮らす
断捨離シンプル&ミニマムな暮らし