たけっちVSニュージェネ
2016年03月17日 21時~
・配信ページ:ぱぱ☆vip 
・企画:新木 
・参加者: ぱぱ☆vip(司会担当)新木きいる春一番もえやぎ 
・アーカイブ: Youtubeonedrive 
・概要:大喜利対決!たけっちvsニュージェネ(新木、きいる、春一番、もえやぎ)

たけっちとニュージェネが大喜利で対決!
面白かった方の勝ち!
視聴者の投票により勝敗が決まる!」
(~新木ブログ引用)

 
チームS4がチェッカーを去り、暫く目立った企画も行われていなかったなか
最近注目されている若手の配信者「新木」が「きいる、春一番、もえやぎ」の一次に昇格したばかりの配信者と徒党を組んでニュージェネと名乗り大喜利配信を企画した。
  数々の企画の司会進行を担当した経験のある「ぱぱ☆VIP」に司会を任せたところから、
新木の人脈の広さも伺える。もしかしたら彼こそが今年のUstreamCheckerをひっぱていく存在になるかも知れない。 

 この企画のテーマは「革新」に置かれていたようだ。
 たけっちを対戦相手に添えて、新参配信者が古参配信者に負けていないといった宣言だったのではないだろうか。
大喜利企画中も ニュージェネのメンバーたちはたけっち氏に対して高圧的な言動が多く見られた。

特に注目していきたいのは配信冒頭のメンバーの紹介のシーンである。

 もえやぎ氏は”たけっけ”(誤字をしている)と紙に対戦相手のたけっち氏の名前を大きく書き、その紙を食べた。春一番氏は椅子に浅く座りカメラに向かって中指を立て一言、『コロス』。きいる氏は以前にたけっち氏に自身が作曲した作品を酷評されていたことを音声データを再生しつつ彼の人間性に苦言を呈した。
 

 大喜利の内容に関しては視聴者の意見が別れるところであるが、配信後半から絵を交えての回答が増えたけっち氏は後日の自配信で「簡単な方に逃げすぎていた」と過去の大喜利企画との比較をしていた。
結果的にはチームニュージェネが勝利したが、配信者をしてはまだまだ成長過程と言うところだろうか。 
チームニュージェネの命名はたけっち氏がしたものだ。
彼は今回悪役に回ることでポスト”S4”を立ち上げようとしているのかもしれない。 

今後のニュージェネがどのように動いてくるかが気になるところだ。