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 サッカーの2018年ワールドカップ・ロシア大会のアジア2次予選に向けた日本代表の合宿が21日、さいたま市内で始まった。本田(ACミラン)や香川(ドルトムント)ら一部の海外組を除く、20人が集合。約1時間、調整した。

 6対6のミニゲームやランニングなど軽い練習が中心。一部の選手は疲労回復を目的とするメニューで汗を流した。日本は勝ち点16でE組首位。主将のMF長谷部(フランクフルト)は「ホームなので結果はもちろん、内容も求めたい」。日本代表は埼玉スタジアムで24日にアフガニスタン、29日にシリアと戦う。

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