私はOLです。女性というだけで、サラリーマンの一種です。
まだ独身なのでお仕事頑張ります。
結婚しても、お仕事頑張ります。
理由は彼氏に申し訳ないから、子どもがいない専業主婦は仕事を辞めた瞬間平等ではなくなるから。
そう考えているからです。
養ってやりたいと思わせるような可憐な女性でもないですし。悲しいかな・・・。
このまま毎日会社に行くような人生を続けていくなんて、嫌だなと思う。
今、わかっている感情はそれだけです。
批判する前に、会社員の良い面を
さて、批判するだけではいけないので、会社員の良い側面も上げてみましょう。
会社に就職するときは、「〇〇の業界に行きたい」「○○がしたい」
「大企業がいい」「将来の夢は・・・!」などと考えながら就職活動をしますね。
みんな会社のために働いているわけですが、それは会社のためだけでしょうか。
今は嫌になっていたとしても、1度は自分がやってみようと思った自分のための仕事ではありますよね。
もちろん、それがすべて「自分のための仕事」であるかどうかは別問題ではありますが。
社内政治とか、無駄な会議とか、そういうものも入ってきますから、自分のやりたかった仕事だけをやるわけにはいきません。
しかし、まったく興味のないことを淡々とやっている・・・やらされている・・・
死ぬほど入りたくなかった会社である・・・なんてケースは稀なのではないでしょうか。
また、ノーリスクでもらえる月給というものも、魅力の1つではありますよね。
サラリーマンをした先には一律クビ制度が待っている
定年退職って、勤めあげました、というすごくクリーンなイメージの退職ですね。
職場では拍手をされ、家ではお疲れさまの一言をかけてもらえる。
私の父親があと数年したら、定年退職をします。
彼は40年も同じ会社に勤めているので、ほんとうにすごい。
耐えたんだなぁ・・・。
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さて、私はまだ26歳です。
定年退職を迎えるまではあと34年もの年月が待っています。
自分が生きてきた日数よりも長いじゃないか・・・。
それだけの日数を費やしたとしても、どれだけ優秀な成績を残したとしても、60歳になったら待ち受けている定年退職。
つまり、一律クビってことですよね。
もう、なんかそれだけでやる気なんかでないよ。
クビになるって分かってて頑張るの?
さて、この頑張って、耐えて、耐えて会社員をするという生活。
こう言っては元も子もありませんが、「クビになること」を目標に仕事をしている人が多すぎますね。
60歳までお金をもらうために苦痛に耐えて耐えて生活をし、老後はゆっくりしたい。だから頑張る。
こういう人も多いんじゃないでしょうか。
でも、コレってはっきり言って時間のムダです。
「老後はゆっくりしたい」なら、最初からゆっくりできる生活を選べばいいではないでしょうか。
クビになるって分かってるのに、頑張れないよ。
そう。みんな、頑張る必要なんかないんですよ。
分かっているけど、簡単には辞められない。
これが今の私の現状です。
ブログで弱音ばっかり吐いていてもしょうがないよね。
ブログで会社員の悪い面や嫌な面を書き連ねることで、次のステップへ行くための気持ちを作っているとしか思えない今日この頃。