先日アップした、あんみつの記事を間違えて消してしまったので再掲します。
ケーキばかり食べている訳ではなく、実は和のほうも得意分野です。
クリームあんみつ
杏あんみつ
おかめは、有楽町の交通会館地下1階とイトシア1階、麹町の3店舗があります。
初めて行ったのは八重洲のお店で、そこはもうありません。
最近はイトシア利用が多いです。
いつも数人が外に並ぶほどの人気店ですが、回転が早いので少し待てば入れます。
オーダーすると直ぐに運ばれてきますし、皆さん甘味に満たされたら長居しないでサッと帰る感じですね。
お彼岸なので、おはぎをイートインしました。
おはぎはあんこ、きなこ、胡麻から2種類選びます。きなこと胡麻にしました。
きなこも胡麻もたっぷりかかっています。
注文を聞いてからご飯をにぎるので、ほかほかと温かいおはぎなのです。
煎茶は何度でもお湯を淹れてもらえます。
おかめのおはぎは、とっても大きいのです。
お土産にする時はひとり1個づつですが、1個でも皆お腹いっぱいになります。
和菓子屋さんのおはぎの2倍はあるんじゃないかな…
という事は、普通サイズのおはぎを4個食べる事になる訳ですね…
大丈夫か私。
大丈夫でした(笑)
さすがにお腹いっぱいなので、お昼ご飯代わりにします。
きなこと胡麻どちらもご飯の中に粒あんが入っています。
あんこのおはぎと同じあんだそうです。
甘さはそれほど強くないので、食べ飽きません。
春のお彼岸には牡丹餅(ぼたもち)
秋のお彼岸には御萩(おはぎ)
どちらも同じものだけれど、季節の花になぞらえて
呼び名を変えているのだと思っていましたが
調べてみると、諸説いろいろあるようです。
あんこがぼた餅、きなこがおはぎ(なるほど…)
もち米がぼた餅、うるち米がおはぎ(へ~)
餅状の中身がぼた餅、ごはん状がおはぎ(うんうん)
粒あんがぼた餅、こしあんがおはぎ(フムフム…)
こしあんがぼた餅、粒あんがおはぎ(何だそりゃ!)
東京では、春も秋も「おはぎ」と呼んでいた等々…
おかめでは通年「おはぎ」のようですね。
注文をした後で、あんこ、きなこ、胡麻の3種類の他に季節ものの「桜おはぎ」もある事に気が付きました。
そういえば今日、東京の桜も開花宣言がありましたね。
桜も食べれば良かったな~。
お会計の時、お店の人におはぎ1個の重さを聞いてみましたら
「150gくらいかな~」だそうです。
ひゃー(>_<)
やっぱり、3個はダメだ!
- ジャンル:甘味処
- 住所: 千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア イトシアプラザ 1F
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- (写真提供:meronzuzu)
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