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フィリピン大統領選 候補者のテレビ討論会
3月21日 4時26分

ことし5月のフィリピンの大統領選挙の候補者によるテレビ討論会が開かれ、有力な候補者の1人が汚職疑惑を抱えるなか、汚職をどう根絶するかについて激しい論戦が交わされました。
フィリピンでは、アキノ大統領の任期満了に伴う大統領選挙が5月に行われる予定で、20日夜、中部のセブ島にある大学で、候補者による2回目のテレビ討論会が開かれました。
支持率を調べる世論調査では、4人の候補者が20%台できっ抗するなか、現職の副大統領のジェジョマル・ビナイ氏を巡る過去の汚職疑惑に注目が集まり、討論会では汚職対策に議論が集中しました。
支持率で上位を走る無所属の上院議員のグレース・ポー氏や、南部ミンダナオ島のダバオ市長のロドリゴ・ドゥテルテ氏は、不正に対する監視体制や罰則を強化することで汚職を根絶するとアピールしました。また、アキノ大統領の後継で前の内務・自治相のマヌエル・ロハス氏は、ビナイ氏に対して汚職疑惑について説明責任を果たすよう迫りました。
大学の敷地内には大型のスクリーンが設置され、論戦を見ようという地元の大学生など1000人を超える人が集まりました。会場を訪れた22歳の大学生の男性は「汚職対策を含めて改革に取り組む候補者に次の大統領になってほしいです」と話していました。

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