突然、電話が鳴った。
着信の相手は、私の友人・M美。
話があるという。
話は決まっている。
PとLUSHを辞めろという内容。
今回もやはりそれだった。
周りが辞めろというほど
意地でも辞めるものか!となるもの。
まさにそのループにハマった私は
PもLUSHにも夢中だった。
しかし、ある時を境に、
LUSHに熱くなれない自分がいることに気付きだした。
そんなとき、電話が鳴った。
相手はP。
「バブルバーのミックスの実験をするから○○ホテルに来て。」
ホテルに着くなり、Pは私の服を脱がす。
そしてベッドの上でのラヴゲーム。
ピヨ液で汚れたら、バスルーム。
そんな日が繰り返し、繰り返し続いた。
次第に私の中から完全にLUSHへの熱は消えて、
LUSHを辞める決意をした。
その事をPに話すと、Pの態度は急変した
。
どうして急変したか、その時の私にはまだ分からなかった。。。
★★つづく★★