純血最終型 ロータス・スーパーセブン・シリーズ4 痛快ビッグバルブ搭載!
スーパーカー 趣味車 旧車 名車 絶版車 趣味人お手伝いサイト SEiyaaセイヤー! その他の車を見る
 SEIYAA TOP

フルレストア済み お楽しみいただけます! 
試乗も出来ますので、是非ご見学下さいませ! 
 
車検証記載事項
■  車名  ロータス
■自動車の種別  小型
■ 初度登録年月  昭和50年3月
■ 車検有効期限  平成29年5月19日
■ 形式 不明
■ 原動機の形式 京[62]4京
■ 乗車定員 2名
■ 車両重量 610kg
■ 車両総重量 720kg
■ 総排気量 1550cc
■ 燃料  ガソリン
■ 長さ 377cm
■ 幅 152cm
■ 高さ 117cm
■ ミッション 4速MT
■ 走行距離 約6700km
■ 走行距離の状態 メーター読み
 
 車両詳細
■所有者履歴   複数 オーナー
■修復歴/修理箇所   無
■EG/MT/オーバーホール  MT/オーバーホール
■電装類の不具合箇所  特に無し
■錆の箇所/程度  特に無し
■最近の整備/交換内容  一般整備
■定期点検記録簿/部品購入記録  特に無し
■足回り(ノーマル/オプション)  ノーマル
■オプション装備  特に無し
 
2016.3.20

お世話になりますSEIYAAの上山です。

今回ご紹介させていただきますお車は、ロータス・スーパーセブン・シリーズ4です!

じっくり見ていただきたいのですが、外観、内装機関、下回りと非常に状態が良くGOODコンディションを維持しています。

純血なスーパーセブンの最終型で、大きな特徴としてシリーズ3までは、アルミの外装パーツが、全てFRPとなったモデルです。

よく見ると、ロータス・ヨーロッパ共通のパーツが結構有りました。この辺りは純血スーパーセブンを所有する上で、

嬉しい存在ですね!

搭載されているエンジンも、通称ビックバルブと呼ばれるロータス製DOHCが搭載され、走りもキビキビとレーサーライクな

サウンドも相まって、魅力的な仕上がりです。

お車は神戸市内に有り、一度見て触れていただくと納得の1台と思います。

★現在ロータス・ヨーロッパ純正のホイールを装着して下ります。

*お渡しはこちらのホイールでのお渡しとさせていただきます。


★まずはお気軽にご連絡くださいませ。よろしくお願い致します。

●追加画像・陸送費・その他ご質問は
メール seiyaa_ueyama@yahoo.co.jp / tel 090-1489-4294 / fax 072-921-5354 上山(ウエヤマ)まで


 Wikipedia抜粋

ロータス・セブンはシリーズ1 - シリーズ4までのモデルチェンジが行われ、いくつかのバリエーションの完成品、
またはキットフォームで販売された。
シリーズ4では、当時、最新のレーシングカー製作技術を取り入れたスペースフレーム+FRPボディーが採用され、
ロータス社内のタイプナンバーも、当初の7から60に変更された。

当時のイギリスでは自動車を購入する際の物品税が非常に高かったが、キットの状態で購入して自分で組み立てれば
安価に入手することができた。
キットが配送される際は郵便扱いだったため、「車を郵便屋が運んでくれる」とまで大衆に言わしめるほどであった。

また、エンジンやトランスミッションなどの高価な部品を含まない廉価版のキットを購入し、スクラップになったドナー車から好みのエンジンを流用して組み立てることでさらに購入価格を抑えることもできた。
多くの部品が大衆車からの流用で、構造が簡単で改造も容易なキットカーならではのエピソードである。
経済力の弱い若者がモータースポーツを始めるには最適なモデルであった。

別メーカーでの生産[編集]

会社としての体力がまだおぼつかない初期のロータスにとっても、大がかりな生産設備を必要としないセブンは、生産をスタートさせるまでのハードルが低かったが、それゆえに、手作業による生産工程がほとんどを占めるため、大量生産を行うには生産性も悪かった。英国でのキットカーに対する優遇税制の変更と、シリーズ4の主たる販売先と目論んでいた米国での安全基準(5マイルバンパー)の見直しによる輸出の断念などが重なり、ロータス社はセブンの生産を終了し、その座を後継であり、車らしく、より高級そうで高利益が得られるロータス・ヨーロッパが引き継ぐこととなった。

ロータスはセブンの生産を終了した際、よりステップアップするための資金源として、ロータスの代理店であったケーターハム1973年にセブン・シリーズ4の製造販売権と、在庫部品、製造治具などの生産設備を売却した。

ケーターハムは、当初はFRPボディーのシリーズ4を生産していたが、ボディーの在庫が終了した後は、より製造が容易なアルミボディーのシリーズ3タイプ車を開発し生産を開始した。当時、これほど大きなシリーズ4のFRPボディー、最新のスペース・フレーム作成は、ロータス以外では難しく、多くのパーツを社外に注文するケーターハムの製造方法ではコストが多額に掛かったためであり、一介の代理店であったケーターハムにとっては、適切な選択であった。

シリーズ4については、バギーブームから生まれたデザインで人気のないという説もあるが、歴代のセヴンの販売台数/販売期間を分析すれば充分売れたと言える。歴代セヴンで唯一、マッチボックスのミニカー、ニチモのプラモデルなど、玩具化されている。日本のアニメ映画あしたのジョー2』では、白木葉子の愛車として世界初登場している。シリーズ3以前のモデルが玩具化され始めたのは、雑誌「TIPO」などで取り上げられ始めた近年である。

1982年に、ロータスの創始者コーリン・チャップマンが心臓発作で死去すると、ロータスを継いだ妻のヘイゼル・チャップマンは人件費の安い南アフリカに支社を設立し、現地へ移民したイギリス貴族バーキン卿の起こした「バーキン」というレプリカ専門メーカーに、製作が容易なシリーズ3セブンの再生産を任せる計画を立てた(バーキン卿の祖父はル・マン24時間レースで2度の優勝歴がある車好きである)。ロータス社は、シリーズ4のもろもろおよび、セブンの販売件は譲渡しているが、シリーズ3以前に関しては、設計図などの売却はしていないので、ケーターハムとは名称以外は問題がなかった。ヘイゼル・チャップマン、当時のロータスF1ドライバーを招いての発表会のために、2台のバーキン製のシリーズ3が制作されたと言われている。

しかし、アパルトヘイト(人種隔離政策)問題で南アロータスの計画そのものが頓挫してしまい、以後、そのときの契約を盾に、バーキンはロータスとは関わりなくセブンの生産を続けることとなる。のちにケーターハムとの裁判にて、前記の正当性から当然シリーズ3車自体の製造権が認められたが、(スーパー)セブンの名前は、シリーズ4の販売権を正式に購入したケーターハムが使用することとなり、痛み分けで終了することとなった。このときに、やはりセブンのレプリカを生産していたウエストフィールドとも裁判をしているが、ロータスと関わりがなく正当性に欠けるウエストフィールドは敗訴し、ボディデザインを若干変更し、シリーズ4のようなFRPで制作することになる。



 

★現在ロータスヨーロッパ純正ホイール装着です!★
 
 
 
 
 
 
 
中々お目にかかるのが、難しくなったシリーズ4
FRPの外装を持つロータス製最終型のスーパーセブンです!
FRPの外装も綺麗な状態を維持!割れ、クラックなど見当たりませんでした。
ご覧の通りドアを装着しての撮影です。勿論幌も付帯致します。
見れば見るほど味わいが出てくるところは、流石本家!
 
足回りパーツもヨーロッパで使われていますね。
ありがちなクラックなどございません!
幌、ドアなど全体的に綺麗な状態ですので、ご安心下さい。
ドアを外してもスタイリッシュ!
都会の風景にも溶け込むデザインです!
内装も確りしています。
味のあるメーターに惹かれますね
以外と大きなトランクです。重宝しますね。
エンジンはロータス製ビックバルブを載せています!
ラジエターはアルミ製に換装済み
エンジンも調子よく、非常にレーシーなサウンドを奏でます。
楽器の様なエアクリーナーBOX
ビックバルブ、味わってくださいませ。
下廻りも非常に綺麗な状態です!
 
 フレームも綺麗なはず!本国オーダーにて新品交換済み
 
 
 
エンジン下廻りも綺麗です。 
 
 
 
細かなネジも錆などございません。 
 
いかがでしょうか!?中々出てこないコンディション だと思います!
お探しの方是非、お問い合わせ下さいませ! 
◆全国格安陸送・名変代行承ります◆
価格
330万円  兵庫県
*個人ですので、消費税は掛かりません。

銀行マイカーローンを利用される方には申請用見積書を作成します。


●追加画像・陸送費・その他ご質問は
メール seiyaa_ueyama@yahoo.co.jp / tel 090-1489-4294 / fax 072-921-5354 上山(ウエヤマ)まで





★見学・購入の申し込み手順は、こちらのボタンをクリック
                
       


趣味人たちの個人売買お手伝いサイト


購入する
その他の車を見る自分も出品する利用規約

70店舗突破!SEIYAA加盟店募集