純血最終型 ロータス・スーパーセブン・シリーズ4 痛快ビッグバルブ搭載!
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2016.3.20 お世話になりますSEIYAAの上山です。 今回ご紹介させていただきますお車は、ロータス・スーパーセブン・シリーズ4です! じっくり見ていただきたいのですが、外観、内装機関、下回りと非常に状態が良くGOODコンディションを維持しています。 純血なスーパーセブンの最終型で、大きな特徴としてシリーズ3までは、アルミの外装パーツが、全てFRPとなったモデルです。 よく見ると、ロータス・ヨーロッパ共通のパーツが結構有りました。この辺りは純血スーパーセブンを所有する上で、 嬉しい存在ですね! 搭載されているエンジンも、通称ビックバルブと呼ばれるロータス製DOHCが搭載され、走りもキビキビとレーサーライクな サウンドも相まって、魅力的な仕上がりです。 お車は神戸市内に有り、一度見て触れていただくと納得の1台と思います。 ★現在ロータス・ヨーロッパ純正のホイールを装着して下ります。 *お渡しはこちらのホイールでのお渡しとさせていただきます。 ★まずはお気軽にご連絡くださいませ。よろしくお願い致します。 ●追加画像・陸送費・その他ご質問は メール seiyaa_ueyama@yahoo.co.jp / tel 090-1489-4294 / fax 072-921-5354 上山(ウエヤマ)まで |
Wikipedia抜粋
ロータス・セブンはシリーズ1 - シリーズ4までのモデルチェンジが行われ、いくつかのバリエーションの完成品、 当時のイギリスでは自動車を購入する際の物品税が非常に高かったが、キットの状態で購入して自分で組み立てれば また、エンジンやトランスミッションなどの高価な部品を含まない廉価版のキットを購入し、スクラップになったドナー車から好みのエンジンを流用して組み立てることでさらに購入価格を抑えることもできた。 別メーカーでの生産[編集]会社としての体力がまだおぼつかない初期のロータスにとっても、大がかりな生産設備を必要としないセブンは、生産をスタートさせるまでのハードルが低かったが、それゆえに、手作業による生産工程がほとんどを占めるため、大量生産を行うには生産性も悪かった。英国でのキットカーに対する優遇税制の変更と、シリーズ4の主たる販売先と目論んでいた米国での安全基準(5マイルバンパー)の見直しによる輸出の断念などが重なり、ロータス社はセブンの生産を終了し、その座を後継であり、車らしく、より高級そうで高利益が得られるロータス・ヨーロッパが引き継ぐこととなった。 ロータスはセブンの生産を終了した際、よりステップアップするための資金源として、ロータスの代理店であったケーターハムへ1973年にセブン・シリーズ4の製造販売権と、在庫部品、製造治具などの生産設備を売却した。 ケーターハムは、当初はFRPボディーのシリーズ4を生産していたが、ボディーの在庫が終了した後は、より製造が容易なアルミボディーのシリーズ3タイプ車を開発し生産を開始した。当時、これほど大きなシリーズ4のFRPボディー、最新のスペース・フレーム作成は、ロータス以外では難しく、多くのパーツを社外に注文するケーターハムの製造方法ではコストが多額に掛かったためであり、一介の代理店であったケーターハムにとっては、適切な選択であった。 シリーズ4については、バギーブームから生まれたデザインで人気のないという説もあるが、歴代のセヴンの販売台数/販売期間を分析すれば充分売れたと言える。歴代セヴンで唯一、マッチボックスのミニカー、ニチモのプラモデルなど、玩具化されている。日本のアニメ映画『あしたのジョー2』では、白木葉子の愛車として世界初登場している。シリーズ3以前のモデルが玩具化され始めたのは、雑誌「TIPO」などで取り上げられ始めた近年である。 1982年に、ロータスの創始者コーリン・チャップマンが心臓発作で死去すると、ロータスを継いだ妻のヘイゼル・チャップマンは人件費の安い南アフリカに支社を設立し、現地へ移民したイギリス貴族バーキン卿の起こした「バーキン」というレプリカ専門メーカーに、製作が容易なシリーズ3セブンの再生産を任せる計画を立てた(バーキン卿の祖父はル・マン24時間レースで2度の優勝歴がある車好きである)。ロータス社は、シリーズ4のもろもろおよび、セブンの販売件は譲渡しているが、シリーズ3以前に関しては、設計図などの売却はしていないので、ケーターハムとは名称以外は問題がなかった。ヘイゼル・チャップマン、当時のロータスF1ドライバーを招いての発表会のために、2台のバーキン製のシリーズ3が制作されたと言われている。 しかし、アパルトヘイト(人種隔離政策)問題で南アロータスの計画そのものが頓挫してしまい、以後、そのときの契約を盾に、バーキンはロータスとは関わりなくセブンの生産を続けることとなる。のちにケーターハムとの裁判にて、前記の正当性から当然シリーズ3車自体の製造権が認められたが、(スーパー)セブンの名前は、シリーズ4の販売権を正式に購入したケーターハムが使用することとなり、痛み分けで終了することとなった。このときに、やはりセブンのレプリカを生産していたウエストフィールドとも裁判をしているが、ロータスと関わりがなく正当性に欠けるウエストフィールドは敗訴し、ボディデザインを若干変更し、シリーズ4のようなFRPで制作することになる。 |
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中々お目にかかるのが、難しくなったシリーズ4 | |
FRPの外装を持つロータス製最終型のスーパーセブンです! | |
FRPの外装も綺麗な状態を維持!割れ、クラックなど見当たりませんでした。 | |
ご覧の通りドアを装着しての撮影です。勿論幌も付帯致します。 | |
見れば見るほど味わいが出てくるところは、流石本家! | |
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足回りパーツもヨーロッパで使われていますね。 | |
ありがちなクラックなどございません! | |
幌、ドアなど全体的に綺麗な状態ですので、ご安心下さい。 | |
ドアを外してもスタイリッシュ! | |
都会の風景にも溶け込むデザインです! | |
内装も確りしています。 | |
味のあるメーターに惹かれますね | |
以外と大きなトランクです。重宝しますね。 | |
エンジンはロータス製ビックバルブを載せています! | |
ラジエターはアルミ製に換装済み | |
エンジンも調子よく、非常にレーシーなサウンドを奏でます。 | |
楽器の様なエアクリーナーBOX | |
ビックバルブ、味わってくださいませ。 | |
下廻りも非常に綺麗な状態です! | |
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フレームも綺麗なはず!本国オーダーにて新品交換済み | |
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エンジン下廻りも綺麗です。 | |
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細かなネジも錆などございません。 | |
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いかがでしょうか!?中々出てこないコンディション だと思います! | |
お探しの方是非、お問い合わせ下さいませ! |
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