2016年3月20日20時25分
高校生が理工系の知識と応用力を競う「第5回科学の甲子園全国大会」(科学技術振興機構主催)が20日、茨城県つくば市で3日間の競技を終え、愛知県代表の海陽中等教育学校が優勝した。5月に米国である高校生の科学イベントに招待される。2位は栄光学園(神奈川県)、3位は県立岐阜だった。
都道府県予選に出場したのは668校、8261人で、いずれも過去最多。勝ち抜いた代表47チームが全国大会に進み、筆記競技のほか、生物と物理の実験や、工作物を作製して精度やスピードを競う実技競技に挑んだ。
おすすめコンテンツ
PR比べてお得!