33年にわたり、医・歯・薬・獣医系大学へ多くの受験生を導いてきた大阪医歯学院。
各学部ごとの合格大学の一覧、および大阪医歯学院で合格を勝ち取った卒業生達の体験記を紹介しています。
卒業生の声を聞いて、大阪医歯学院の良さを是非知ってください。
再受験というブランクを埋めるためにより着実な、より効率良い学習環境を選択。
柔道整復師と鍼灸師の資格を持ち、スポーツトレーナーとして従事していました。しかし働くうちに、より専門性を高めたいと思い、昔からの夢である整形外科の道を進みたいと考えるようになりました。ただ、置かれた立場は再受験生であるため、いかにブランクを埋めるかが何よりの問題。そこでどう効率良く学ぼうかと考えていたところ、専門予備校である大阪医歯学院の存在を知り、経験豊かな講師が揃っていることから、入学を決意しました。
とにかく一からスタートしなければいけないことが多かったため、学び方としては少人数クラス授業を軸に、苦手分野は個別指導でフォローを行うというスタイルを採用しました。授業が始まるまでは朝学習を行い、空き時間は自習室を活用。授業で学んだことを定着し、またわからない箇所は全て補えるようにしたことで、着実に学力を身につけていくことができました。
確かな学習環境と、心強いメンタルサポートが合格へと導いてくれました。
それでも合格できるのか不安でしたので、予備校には平日だけでなく土日も通い、勉強づけの毎日でした。その際に心の支えになったのが、同じように合格をめざす仲間や、再受験生の存在でした。また大阪医歯学院には担任制があり、先生にいつも精神的なサポートをいただけたことも大きかったですね。毎週提出する学習報告ノートは、もはや交換日記のような状態になっていました。
また土曜日に実施されるチェックテストでは、一週間で学んだ内容をベースに出題が行われていたため、定着状況や苦手の発見などに大いに役立てることができました。そのおかげでどれだけ授業に集中し、自習で補えるかを実践する方法で学力は着実に上がり、そしてわずか2年で志望校合格を実現することができました。絶対合格するという気持ちがあれば必ず合格できます。皆さんも夢をあきらめずに頑張ってください。
同じ目標を持つ仲間とともに成績向上。個別指導を併用して隙のない学力を実現。
現役の時は大手衛星予備校に通学。しかしカリキュラム通りに学ぶだけで、段階的に実力を身につけることができませんでした。また高校では内部進学者が多く、歯学部を目指す仲間もいない状態。そこで医歯系の専門予備校へ進もうと思い、インターネットで調べた中で、一番しっかりしていると感じた大阪医歯学院に入学しました。
まず驚いたのは、春期講習の授業で、最初に難しい問題を与えられたこと。しかし、「このレベルが解けないといけないんだ」と必要な学力を知ることができ、目標意識を持って取り組めるようになりました。また、ここには同じ目標を持つ仲間が多く、互いに刺激し合いながら、前期からは基礎から着実に学べたことで、一緒にレベルアップしていくことができました。夏前からは苦手科目だった数学と英語を個別指導で強化。全体的に隙のない学力を身につけることへと繋がりました。
志望校合格だけでなく、物事の考え方や倫理観など、将来にも必要な知識を修得。
朝は9時前に登校し、授業後は自習室で21時まで予習・復習に取り組む毎日。自習室には自分専用の机があり、自室感覚で集中して学ぶことができました。勉強は予備校内だけと決め、家では単語帳を確認する程度に留めたことで、ストレスを抱えることもなく、着実に学ぶことができました。
特に印象に残っているのは数学の解き方を教わったこと。設問に対して公式を当てはめるのではなく、いろんな角度から考えることの大切さを学んだことで、応用問題にも対応できるようになりました。小論文の授業では、大学で医学倫理の教鞭をとる先生から、対策だけでなく、医師としての倫理観を教わるなど、将来にも通じる知識を修得できたことは大きな成長となりました。試験前には本番と同じ時間割で模擬試験を実施。おかげで試験当日も緊張することなく全力を出すことができ、大阪医歯学院を選んで良かったと実感しています。
大阪医科大学・関西医科大学・近畿大学・杏林大学・久留米大学・福岡大学 合格
E・T さん
【奈良県 / 私立奈良学園高等学校 卒】
確かな指導と学習環境が、夢への扉を開いてくれた。
理系の大学に進学していましたが、「医師」という夢が捨てきれず、再受験を決意。受験勉強からは離れていたため、少人数かつ基礎から学べる当校を選びました。数学など得意な科目は少人数クラス授業で学び、苦手な英語や化学は個別指導で強化することで、学力に合わせた学習を行いました。授業後は自習室を活用して予習・復習。先生との距離が近く、生徒も幅広い年齢層が同じ目標に向かって頑張っていたため友達も多くでき、ストレスを抱えることなく志望校合格まで辿り着くことができました。
近畿大学・関西医科大学 合格
W・Y さん
【大阪府 / 清風高等学校 卒】
個人に沿った細やかな指導が自信と合格へと繋がりました。
志望校を目指して学力を高めるというスタンスに惹かれ入学。少人数クラス授業を軸に、苦手な物理と数学を個別指導でフォローしました。物理では、教科書では習わない「定義の意味や成り立ち」から教わったことで理解力や応用力がグンと向上。自習室はパーテーションで区切られた自分専用の机なので集中して勉強に取り組めました。毎週末のチェックテストでは、自分の弱点や校内での順位を随時知ることができ、次は上位に行きたいとモチベーションも高まり、無事合格へと繋がりました。
大阪医科大学・関西医科大学・近畿大学・藤田保健衛生大学・東海大学 合格
T・I さん
【兵庫県 / 私立東洋大姫路高等学校 卒】
継続こそが、合格の秘訣。先生や仲間からエネルギーを貰いながら、志望校合格の道へ。
文系の大学を卒業し、5年間病院事務として患者さんと接したり、医療の仕事を見るうちに医師になりたいと考えるようになりました。そこで大手予備校に入学したのですが、授業は高校での学習が前提でした。文系の私は基礎力すら修得できずに1年を過ごすことになりました。そんな際に、病院の先生が大阪医歯学院の卒業生だと聞き、入学説明会へ。「基礎から、合格に向けて全力でサポートします」と心強い言葉に、入学を決意しました。当学院が良かったのは、クラスが科目ごとに分かれているところでした。苦手な数学は下のクラスから始めることで、公式からしっかり学習。ただ憶えるのではなく、なぜこの公式なのかという理由や考え方まで教わり、夏を過ぎる頃には基礎力がついているのを実感するようになりました。しかし秋に受けた模試の結果が悪く、その時は合格は無理かなあと不安になりました。そんな時、先生に「点数は悪かったけれど、答案を見たらしっかり力はついている」と言われました。解き方がわからないのではなく、解く過程で間違えているだけ。これまでの努力は無駄じゃないと自信も蘇り、先生を信じて頑張っていこうと思いました。また生物の授業では、医療の新しいトピックスを話してくれたのも楽しい想い出です。先生だけでなく、友達と時には競い合ったり、時には一緒に息抜きをしにいくなど、本当に恵まれた環境だったと今でも思いますね。
自治医科大学・関西医科大学 合格
M・H さん
【滋賀県 / 私立立命館守山高校 卒】
勉強に対する充実サポート。「継続は力なり」を実感しながら安定した心で合格を実現。
現役のときは大手予備校に通っていましたが、高2までカナダに留学していたこともあり、学校の勉強もしながらでは自分のレベルに合った受験対策を行うことができませんでした。そこで少人数で質問をしやすい予備校をインターネットで探していた際に大阪医歯学院に出会い、自習時間も確保されていたことから当学院へ入学することにしました。最初に関心したのは、毎週土曜日に行われるチェックテスト。数学が弱いことは実感していたのですが、テストを通じて具体的な弱点や、理解している箇所を知ることができ、ポイントを絞りながら復習することができました。また解き方や考え方のロジックまで問われた数学のベクトルを克服するゼミや、最初に「センスが必要だよ」とプレッシャーを掛けられ、ならばそのセンスを見せようと頑張った物理も想い出深いですね。また、勉強する際に心掛けたのは下手に難しい問題に手を出さないこと。意味が分からないと焦るだけなので、授業やゼミ、個別、そしてチェックテストをベースに復習を繰り返し、コツコツと努力をしました。大手と違い、先生に質問に行くと、そのとき人が多い場合でも「後で行くから自習室で待っててね」と必ず教えてくれたのもうれしかったですね。クラスのみんなもライバルというより仲間。お互い支え合いながら伸ばしていくことができるアットホームな環境で、本当にここを選んで良かったと思います。
兵庫医科大学・川崎医科大学・帝京大学 合格
F・K さん
【大阪府 / 四天王寺高等学校 卒】
「学校」感覚の予備校だからこそ、夢を叶えることができました。
小さいときから医学部を志望。でも最初は「どの大学に行きたい」というのはありませんでした。しかし大阪医歯学院で先生から大学の様々な情報を教わったり、OB激励会で合格した先輩の話を聞くうちに、入りたい大学が決まり、それが明確な目標として学ぶ指針ができました。また高校時代は部活中心で留学していたこともあり、入学当初は勉強方法すらわからない状態。しかし入学時の学力診断テストで学力に合ったクラス分けをしていただき、英語は上位クラスから、知識ゼロの数学や化学は下のクラスからと、レベルに合った勉強ができました。
いま大学でも数学を学んでいますが、大阪医歯学院でしっかりやった、受験を乗り越えたという気持ちが私を支えています。絶対合格するという強い想いがあれば仲間も、予備校も、先生も大きな支えになります。大変だと思いますが、夢の実現に向けて頑張ってください。
旭川医科大学・大阪医科大学・関西医科大学・近畿大学医学部 合格
T・S さん
【奈良県 / 私立東大寺学園高校 卒】
少人数制というシステムだからこそ、なせる業でした。
私は一度大学に入学しましたが、再び医学部を志して大学受験の世界に戻ってきました。受験勉強を始めて最初に直面したのは、自分一人で勉強することの難しさでした。そんな中、大阪医歯学院に入学して、その問題点が一気に解消されました。担当の先生が一人一人の生徒に対して本当に親身になって相談にのってくれるので、不安が解消されました。また、各教科の先生からもわからないことがあれば、徹底的に教えていただくことができたので、学力を伸ばすことができました。そして何よりも一番に挙げることのできる大阪医歯学院の長所とは、先生と生徒、そして生徒同士の距離がすごく近いことです。これは、少人数制というシステムだからこそなせる業で、これによって一つの目的を目指す上での団結力が培われたと思います。毎朝、寝坊してくる僕を、見捨てることなく電話していただいた担任の先生(先生はよく「俺はお前のモーニングコール係か!」とおっしゃってました)を始め、本当に様々な先生にお世話になったことは、絶対に忘れることはありません。
兵庫医科大学・愛知医科大学 合格
K・N さん
【京都府 / 私立京都共栄学園高校 卒】
自習時間もしっかり確保できたので、自分のペースで勉強することができました。
私は、高2の終り頃から医学部を目指すことを決めて勉強しましたが、偏った勉強をしていたため、どこにも受かることができず浪人することになりました。大阪医歯学院を選んだのは、現役の時、夏期講習や冬期講習でお世話になっていたことと、医歯学部専門の予備校で少人数制のクラス編成だということからでした。実際に浪人生活が始まってみると、なかなか思うような成績がとれず、精神的に辛い時期もありましたが、先生方や学院のスタッフの方が親身に相談にのってくれたので、乗り切ることができました。現役時代からの苦手意識が強かった生物も、少人数制の授業と個別指導のおかげで、医学部生物に対応できるレベルになりました。また、自習室も充実していて、自習時間をしっかり確保できたので、自分のペースで勉強することができました。医学部に合格できたのは、大阪医歯学院の先生方、スタッフの方のおかげです。ありがとうございました。
金沢医科大学 合格
S・T さん
【大阪府 / 私立浪速高校 卒】
大阪医歯学院が僕の人生を変えてくれました
僕は高校時代、定期テストの点数はある程度取れるが外部模試になると極端に点数が取れない、いわゆる直前勉強型の人間でした。それゆえ受験には太刀打ちできない勉強を続けていました。大手予備校に行って医学部合格のための勉強法を学ぼうと思いましたが、全く学ぶことができず自暴自棄に陥ってしまいました。そんなときに出会ったのが大阪医歯学院でした。最初の入学説明会のときに「君のようなタイプの学生は今まで見てきたから、安心してついてきなさい。」と言っていただいたことは今でも鮮明に覚えています。この言葉を信じて僕は日々勉強していきました。医学部受験に精通している大阪医歯学院を信じたことによって、自分の中で不可能だと思っていた医学部合格を可能にすることができました。このパンフレットをご覧のみなさん、大阪医歯学院には、自分の中にある本当の力を引き出してくださる先生方が多くおられます。そして温かく見守ってくださるスタッフの方が多くおられます。この1年とことん勉強して、自分の夢が叶うことを心から願っています。
東邦大学・兵庫医科大学・金沢医科大学 合格
M・N さん
【京都府 / 私立京都成章高等学校 卒】
合格への整った環境が、全ての不安や悩みを打破してくれました。
最初は大手予備校の医学部コースに入学したのですが、勉強の仕方すらわからないままに一年を過ごしてしまいました。そこで高校生のときに大阪医歯学院の医学部模試を受けたことを思い出し、医学部合格のために少人数クラス授業や担任制などをはじめ、合格するための専門的な指導やサポートが多くあることに興味を持ち、ここに入学しようと決めました。
私自身も浪人をした身なので、勉強を頑張っても本当に大学に受かるのかという不安はわかります。ましてや高校の友人が大学生となり、就職活動の話などを聞くと、浪人とは、人生の中での時間の遅れではないかと不安になることがあります。いま成績は伸びているが、でも万一受からなければどうなるのかと。だからこそ周りに仲間がいること、信頼できる先生がいることは心強いと思います。しかし、どんなにいい仲間や先生がいても、「自分で受かろう」という気持ちが大切です。受験は結局自分次第です。その意識があれば取り組み方も大きく変わります。自分の意志で受験をすること。医学部はやっぱり厳しいですから、それができれば、大阪医歯学院ほど合格への環境が整った予備校はないと思いますね。
金沢医科大学・川崎医科大学 合格
K・K さん
【大阪府 / 私立清風高等学校 卒】
自分の性格を把握した上で的確なアドバイスをしてくれる先生と出会え合格できました。
私は二年間の浪人生活を経て、医学部合格を果たしました。一浪の時、国立医学部を目指していましたが落ちました。客観的に自分を見つめなおした時、全く努力ができていないことに気付き、医学部専門予備校の大阪医歯学院に入学することを決めました。
入学してみると、他の予備校よりやはり厳しく、受験生にとってはつらいものであると同時に嬉しいものであることに気付きました。授業面においては少人数制ということもあり、自己主張しやすい環境となっています。メンタルの部分でのフォローもあります。色々と考えすぎてしまう私は一年間、本当に心が痛かったです。数学や物理の授業を担当してくださった先生とは一対一で話すことが多かったのですが、その時私の受験に対する考え方や、試験会場での問題のやりくりの仕方が間違っていることを指摘されました。そのような、自分の性格を把握した上で的確なアドバイスをしてくれる先生と出会えることも、この予備校の特権だと思います。受験で勝つことの大切さを学びました。
帝京大学 合格
K・O さん
【山形県 / 私立日本大学山形高校 卒】
基礎から学び、何でも質問。合格できる環境がここにはあります。
私は大阪医歯学院に入学する前までは、高校の授業にほとんどついていけないような状況でした。受験生なのにこんな状況で大丈夫なのかと不安になる時期もありました。しかし、大阪医歯学院の授業は本当に基礎のところから始めてくれました。高校の先生とは違い、フレンドリーで安心して質問することができました。自習室で勉強した事で分からない所があれば教務室で先生にしつこいと思われるぐらい質問してください。大阪医歯学院ではそれが可能です。そして、日常的な不安を相談する事も受験ではとても大切です。担任の先生を始め、相談に乗ってもらえる環境が大阪医歯学院にはあるので、最後まであきらめずにがんばってください。
金沢医科大学・帝京大学医学部 合格
A・K さん
【和歌山県立 田辺高校 卒】
共に頑張る友達や励ましてくれる先生がいたから偏差値40から1年で医学部に合格できました。
私は、高校生の時はほとんど勉強したことが無く、高校を卒業した時には偏差値が40程度しかありませんでした。一年では医学部に合格するのは無理かもしれないと周りからも言われていました。実際、この学院に入ってからも始めのうちは、勉強の仕方も分からないし、ちょっと頑張れば何とかなるだろうと甘い考えがあり、あまり真剣に勉強に取り組んでいませんでした。しかし、夏を過ぎた頃から周りの友達の頑張る姿に影響を受け、真剣に勉強に取り組むようになりました。やはり、環境というのは大事だと思います。共に頑張る友達や、励ましてくれる先生がいたからこそ私は頑張り抜くことができ、1年で医学部に合格することができました。この予備校を選んで本当に良かったなと思います。
愛知医科大学 合格
T・F さん
【鹿児島県立 甲南高校 卒】
社会人生活というブランクを経て勝ち取った合格。ここにはそういう壁を打ち破ってくれる指導があります。
私は一度、大学・大学院を卒業し、社会人を経験した後に医学部進学を目指しました。当初は市販の参考書などで独学で受験勉強をしていましたが、模試でなかなか良い結果が出ず、悩む時期が続きました。そんなときに大阪医歯学院の個別指導の説明を受け、ここでなら自分の弱点を克服出来ると確認しました。丁寧な個別指導のお陰で、自分の得意分野でのケアレスミスを無くし、苦手分野をきちんと理解することが出来ました。そして、時間内に正確に解くことを要求される入試において、よりスピーディーに、より明快に解くことが出来る力を身に付けました。これはマンツーマンの指導で自分でも気付いていなかった不得意分野を知ることが出来、それを克服できたためだと思っています。分かっているのに点数が伸びない、もっと効率良く勉強がしたい、そういう当たり前の悩みを解決してくれたのが大阪医歯学院だったと心から感謝しています。
福岡大学医学部 合格
K・Y さん
【神奈川県 / 私立 桐蔭学園高校 卒】
勉強環境にこだわった結果、寮生活してまで大阪医歯学院には行く価値がありました!
浪人生活で自分が重要視したことは、勉強の環境である。自習室がしっかり完備されていて、先生に質問しやすい環境になっているかだ。大阪医歯学院はこの二つが整っていた。自分は東京の人間だが、この大阪医歯学院に寮生活をしてまで行く価値は必ずあると思った。
実際に大阪医歯学院で浪人生活が始まって感じたことは、先生方の面倒見がよいことだ。そのおかげで初めての一人暮らしで大変だったことも乗り越えられた。大阪医歯学院で自分が好きだった勉強スタイルは、毎週末あるチェックテストだ。自分は予習できるほど頭が良くなかったから復習に重点をおいた。復習にチェックテストは最高の材料である。月曜日から金曜日までの授業内容の理解ができているか確認できるのだ。もし理解できていなければ、土曜日・日曜日に先生に質問する。この1週間の繰り返しが合格につながったのだと自分は思っている。平日の授業は少人数制だったので、質問をたくさんできたのも良かった。授業中に問題を解決できたことも大阪医歯学院のいいところだ。
金沢医科大学 合格
N・K さん
【徳島県立 城東高校 卒】
浪人生活を一度も離脱せずに続けられたのは、大阪医歯学院だったからです。
私は、高校生の時ほとんど本気で勉強した事がありませんでした。地元に、私立医学部の専門予備校も無くあいまいな情報だけで勉強していたため、モチベーションも上がりませんでした。そんな状態で大阪医歯学院に入りました。
大阪医歯学院でよかったと思う点は、まず、専門予備校なので情報が豊富である点です。医学部入試は、ほんとうに特殊で目からうろこの情報だらけでした。そして、何よりも良かったと思う点は先生との距離の近さです。距離が近いので、勉強の仕方だけでなくメンタルの面などもケアしてもらいながら勉強する事ができました。私の性格を理解してもらって励ましてもらったり、時には厳しい言葉をかけられたり。浪人生活を一度も離脱せずに続けられたのは、大阪医歯学院だったからだと思います。
医学部に、こんな私が入学できたのは大阪医歯学院の皆さん、仲間のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
帝京大学医学部 合格
Y・A さん
【大阪府 / 私立清風高校 卒】
僕と同じような学力から医学部を目指す人へ
僕は大阪医歯学院に来るまで偏差値は21しかありませんでした。僕のように勉強をしたことがない人は勉強すること以前に5分とて机に向かっていられないことと思います。だから、まずはできることから始めようと思い、朝早く来て学院が閉まる時間まで残り、とりあえず机に向かうのに慣れることから始めました。そうすると次に、勉強の方法がわからないという問題が出てきました。各教科の先生に張り付いて事細かく指導してもらったり、自分で試行錯誤したりしました。そうこうしていくうちにいくつか記憶したり理解したりすることができました。この時、自分が記憶・理解したパターンを覚えておいて、次に新しいことを覚えるときに生かすようにしました。頁が終わる頃にはいくつか自分の記憶・理解に至るまでのパターンを確立させていたので、勉強の効率が上がり始めました。人それぞれ思考回路は異なるものなので自分にあった記憶・理解までのパターンを見つけることが重要だと思います。
また僕は一年間、人と人のつながりを何よりも大切にしてきました。自分の状態を相手に伝え、相手の考えを受け取るには人間関係の構築が必要不可欠だと思います。ここでは少人数なので、それと同じような強い人間関係を先生と生徒の間にも結ぶことができました。指導を受ける内にだんだんと先生のことが分かっていくし、先生にも自分のことを知ってもらえ、自分に合った指導をしていただけたので、時間を追うごとに勉強の効率が上がりました。特に最後のニケ月は飛躍的に成績が伸びました。
全国模試の判定はEばかりしか出たことがなかったので、何度もくじけそうになったりもしましたが「今年はダメかもしれない」とは決して口にはしませんでした。これを言ってしまうと全てが終わってしまうような気がしたので。 最後まで、一年で合格すると信じていました。一年の間に、何度も他人の勉強方法が良く見えたりすると思いますが、他人と比べるのは一年に一回の受験の時だけにして、粘り強く自分を信じて決して諦めなければ、必ずチャンスが訪れると思います。
帝京大学医学部・兵庫医科大学 合格
H・D さん
【大学入学資格検定】
「できない理由」を探さず自分の夢に立ち向かう者が成功する。
高校は入学まもなく中退。しかし、将来は人の役に立ちたいという気持ちから医者になることを決意、なんとか大検に合格し、それから大阪医歯学院に入学。その後、受けた模試が600満点中80点、偏差値は30台という状況で、何度もあきらめようと思ったが、授業時間外にも熱心な指導があり、必ず医者になるという強い気持ちに応えてくれる先生達がいたので、最後までがんばることが出来た。「勉強しているのに成績が上がらない」「僕は頭が悪いからできない」なんてのは全て言い訳であって、自分の「できない理由」を探して言っているだけ。「できない理由」を探さず、自分の夢に向かってがむしゃらにやった者が成功する。 僕はそれを証明できたと思っているし、これは一生誇りに思うつもりだ。
東京歯科大学・愛知学院大学歯学部・昭和大学歯学部 合格
M・E さん
【兵庫県立 国際高校 卒】
情報も勉強も、モチベーション維持までサポートしてくれる大阪医歯学院のシステムは最高。
私が大阪医歯学院を選んだ一番の理由は、少人数制の授業かつ担任の先生がつくことです。高校の国際科を卒業した私は、受験に必要な理系科目も詳しく学んでおらず、また両親も医療系には全く携わっていなかった為、学院のシステムが最高だと思ったのです。実際に、授業中や自習室で勉強している時でも先生に質問がしやすく、疑問もすぐに解けましたし、進路においても担任の先生などから多くの話を聞き、また私の考えを聞いてもらうことによって自分で納得いく進路を決めることができました。しかし、受かるには要は自分の意識でしかありません。「受かりたい」という気持ちを常に持ちつづけることが大切なのです。予備校とはその気持ちの手助けをしてくれる所です。学院は、私にとって情報、勉強、そしてそのモチベーションを保ってくれる手助けをしてくれる最高のところでした。大阪医歯学院を選んで本当に良かったと思います。
明海大学歯学部・朝日大学歯学部 合格
R・N さん
【奈良県立 畝傍高校 卒】
私のチカラだけでなく、先生方の惜しみないサポートがあってこその合格でした。
高校の時、学校の授業についていけなかった私は、努力することもなく大学受験にも失敗し、それまでに積もり積もった莫大な量の勉強の遅れを取り戻す自信も、立ち向かう勇気もありませんでした。現役の時、大手の予備校に通っていましたが、「基礎は分かっているもの」として進行する授業に全くついていけず、予備校とはそういうところであると思っていました。もう手遅れだと、浪人もせず大学受験自体を投げ出しました。
社会人として暮らす中で、9年間のブランクを経てようやく再挑戦する決心をしたのは、大阪医歯学院に入学する一週間前でした。私にとって予備校選びの際に大切であったのは、基礎学力のない私のような状態から大学受験に合格できるくらいの学力をつけることができる予備校を見つけることでした。過去に妹が、文系大学を卒業後、大阪医歯学院にお世話になり一年で医学部に合格していたので、私も入学を決めました。実際に通ってみて、毎週末に実施されるチェックテストで成績に応じてクラス分けされ、自分のその時々の学力にあった授業を受けることができ、かつ、基礎から入試レベルの学力をつけることができるようになっているシステムは本当に素晴らしいと思いました。また、個別指導で苦手科目を克服するために集中的に指導していただき、入学時のテストで3点だった化学や、高校の時に履修していなかった生物も、一年で歯学部に合格できるまでの学力をつけることができました。もうひとつ、特に良かったと思う点は少人数制で常に先生の目が行き届いていたところだと思います。授業中に分からないところはすぐその場で聞けましたし、学校が開いている限りいつでも先生は質問や相談に乗ってくださいました。時には厳しいことも言われましたが、先生方の惜しみないサポートがあっての合格であったと思います。
受験時だけでなく、大学に入学した今でも大阪医歯学院で勉強したことが大変役にたっています。大阪医歯学院での一年間は、私にとって大変充実した忘れることができない一年となりました。
大阪歯科大学歯学部・奥羽大学歯学部 合格
N・I さん
【京都府 / 私立ノートルダム女学院高校 卒】
先生方の精神的な支えがあったから、合格へ繋がった。
私は、大手予備校に通っていながら、秋から小論文や苦手科目の生物・英語を大阪医歯学院の個別指導で受講していました。大手予備校では、私立歯学部の情報量も少なく、小論文対策も満足いくものが得られませんでした。苦手科目の入試問題なども、自分ひとりではなかなかこなすことが出来ず、入試に向け不安が募るばかりでした。
大阪医歯学院に通うようになり、今まで理解しきれていなかった問題を、一つひとつ懇切丁寧に教えて頂く事が出来、大変自信につながりました。また、精神的な面でも、お忙しい中、先生や職員の方が定期的に面談をして下さり、とても支えになりました。
私は、今の生活があるのは、大阪医歯学院の先生方のおかげです。本当に、お世話になり、ありがとうございました。
大阪歯科大学・朝日大学歯学部・岩手医科大学歯学部・明海大学歯学部・北海道医療大学歯学部 合格
N・O さん
【兵庫県 / 私立報徳学園高校 卒】
大阪医歯学院のシステムがあったから今の自分があります。
私は高校時代、遊んでばかりで勉強など何もしてなくて偏差値は31とか、ひどい時は20台でした。さすがに浪人したらがんばろうと思い、この大阪医歯学院に来ました。入学してみてまずここの情報の多さにびっくりしました。ほとんどの大学の資料が豊富にそろっているので小論文の勉強や、願書を書くときにも大変役立ちました。私は勉強をする習慣が全くなかったので、春期講習の時期はかなりてこずりました。しかも私は最初何から手をつけたらいいかわかりませんでしたが、大阪医歯学院では教科ごとに、学力別にクラスが分かれており、初心者の私は全教科一番下のクラスからのスタートとなりました。勉強をすすめていく中でチェックテストの成績等で、クラスが上がっていくことが喜びにもつながり、一年間を通して学習を継続することができました。そして基礎から学ぶ事で大幅に学力アップしました。また私は個別指導もしていて、自分の勉強や復習がのびのびできて良かったです。大阪医歯学院のこういうシステムがあったから今の自分があると私は思います。
大阪歯科大学・明海大学歯学部・朝日大学歯学部・北海道医療大学歯学部 合格
Y・O さん
【大阪府 / 私立大谷高校 卒】
現役合格に満足できず、さらに一年頑張って、第一志望の夢を実現!
現役合格をしたのですが、私自身の中で、「もっとやれるはずだ、もっと上をめざしたい」という欲求が芽生えてきました。せっかく現役で合格したのに・・・と言ってくれる友人もいましたが、そんな私の気持ちを両親も理解してくれました。そして、再チャレンジを決め、大阪医歯学院に入学しました。改めて自分により高いハードルを課したわけですから、当然、よりシビアな受験対策を実行していかなくてはなりません。先生との相談で、「得意分野を徹底的に伸ばして、第一志望の傾向と対策を万全にする。 併願も、得意分野の出題がある大学を中心に受験スケジュールを組む」と決めました。第一志望の大阪歯科大学は、数学が比較的難しいとされています。そうした具体的な情報を入手しつつ、数学・英語・生物は個別指導を受講。特に、私は選択科目の中で生物が得意だったので、各大学の過去問を暗記できるほど徹底して取り組みました。「この大学は、来年もこの部分でおそらく同傾向の出題があるはずだ」という具体的な予測を、先生がこれまでの統計で教えてくれるので、苦手科目の課題を明快にした上での重点学習が可能になり、実力アップにつながりました。受験日前は、先生も授業終了後に補習授業を行ってくださるなど、最後までフォローしていただきました。そして、無事に第一志望だった大阪歯科大学に合格。OBでもある父の後輩になりました。
今、当時を振り返ってみると、大阪医歯学院のデータの豊富さと分析力の確かさには凄いなと思いました。最後に、後輩の皆さんに伝えたいのは、初心を貫いてくださいということ。 その意思と努力があれば、必ず夢はかなえられます。
神奈川歯科大学合格
S・M さん
【岡山県 / 私立岡山理科大学附属高校 卒】
専門予備校ならではの小論文の授業がよかった。
私は少人数制の授業がある事と毎週土曜日にチェックテストがある事がいいと思い大阪医歯学院を選びました。毎日の夕方4時すぎまでの授業の後には、自習室で落ちついてその日の復習や明日の予習を進め、夜の9時まで充実して勉強できました。また、授業が終わった後でも先生方がいてくれるので、わからない所をいつでも聞く事ができる点がとても良かったと思います。また個別指導で自分の苦手な科目を補強できたこと、毎週のチェックテストで一週間の授業の振り返りが出来たことが非常に効果的でした。この合格を通して集中力を養えたことと、同じ目標を持つ友達が持てた事が、私にとってすごい財産となりました。歯学部入試では小論文が推薦入試・一般入試共に大切になりますので、しっかりと対策を行って下さい。大阪医歯学院の専門予備校ならではの小論文の授業が良かったことが合格のポイントだったと思います。