どうも、こなゆきです。
※エロい表現、注意です。苦手な方は、ブラウザバックしてくださいませ。
それでもいい人、大歓迎の人、どうぞお読みください。そこまでエロくないけどねw
今日(3月19日)は、東京でカクテル会でござる!
月に1回、知り合いの家兼バーに知り合いのバーテンダーさんを呼んで、
カクテルや料理を楽しむイベントでござる。
こなゆきはこのカクテル会を常連のように通っているでござる。
今回は、ただ単純に好きなカクテル(アンジュやカミカゼ)をそのまま頼むのだと
面白みがないでござるw
お互いの性癖を語ったことのあるくらいのバーテンダーさんだから
ゲスくて面白い注文をしてみよう!
登場人物。イベント参加者
バーテンダーさん、部屋主の人(マスター)、栄養士見習いの女の子(Sちゃん)、薬学部のふなっしー、バーテンダーさんの友達(Nさん)、こなゆき
↑
部屋のマスターの作ったガトーショコラ。ふんわりやわらか、甘くてうまうま。
こな「今日は、いつもみたいに、単純に注文しても面白くないから、面白い注文の仕方しますね!私の言った言葉から感じたフィーリングで作ってくださいね!」
バ「お。かしこまりました。どうぞ、お願いします!」
笑顔で答える、バーテンさん。
こなゆきはニヤニヤしながら注文する。
こな「一杯目は、『ビンビンに元気になる、春の訪れを感じる、気持ち良くなれるカクテル』をよろしくお願いしますww」
↑身長180センチを越す、イケメン。腕に血管が浮き出てる筋肉質の細マッチョ。イケメン。
バ「かしこまりました」
バ「あー、だから、こなゆき、レッドブルを持ってきたんだね〜。」
バ「春と言ったら、桜ですね〜。4月とかだと、桜の葉っぱや花びらの入ったピンク色のリキュールとか使ったカクテルとかもありますね〜。あと、花といえば、イギリスだと花の香りのするリキュールもあるんですよね〜」
こな「へえ〜。そうなんですね〜」
ライチリキュールとクランベリーをグラスに注ぎ、マドラーで混ぜ、氷を入れて、レッドブルを注ぎ、ステアする。そこに、搾りたてのレモン果汁を注ぎ、切ったレモンをグラスの縁に刺して、差し出す。
バ「ライチのリキュールとクランベリーのリキュールを使って、春の色と味を表現しました。ビンビンに元気になるための、レッドブル。気持ち良く、スッキリできるように、レモンの果汁を入れました。どうぞ」
こな「いただきます」
ぐび。
こな「おー。さわやかな味わい。ライチの味とクランベリーの味で、すっきりおいしいですねえ。度数も少ないので、ぐびぐび一気に飲めますね〜。おいしいでござる!」
バ「だいたい、度数は5度くらいかなあ」
グビグビグビ。
こな「ふう、おいしかったー。ビンビンになれるかもなあ」
マスター「ビンビンになるなら、レッドブルウォッカっしょwwこなゆき、レッドブルもらうよ。バーテンさん、レッドブルウォッカよろしくー」
マスターが冷蔵庫から、器を取り出す。
マスター「みんなー。これ、食べてー。マグロとキムチとごま油とごまを和えてつくったー。日本酒もあるから、飲みたい人、飲んで〜^^」
時間は19時過ぎ。
夕食を摂っていないこなゆきはパクパク食べる。
こな「うまあああ♡マグロとキムチ、ごま油の3連コンボ!たまらんちwこいつは、最高にすすむ。日本酒と絶対合う、酒がすすむつまみだなあ( ˘ω˘ ) くう〜」
参加メンバーもバーテンさんに飲み物を注文したり、
つまんだりしながら、楽しく会話している。
こな「それじゃ、2杯目いきますよー」
こな「『女の子をメロメロにできるセクシーで危険な味のカクテル』よろしくお願いします」
バ「メロメロに危険ねえー。うーん」
バーテンさんは考えたあと、
巨峰のリキュール『紫』と
プラムのリキュールを配合して、
ちょうどいい味になるように、何度も調整している。
そして、ピーチジュースと組み合わせる。
シェイカーに、氷を入れ、巨峰とプラムのリキュール、ピーチジュース、ウォッカを入れて
シェイクする。
心地のいいシャカシャカという音が楽しい会話が飛び交う空間に響く。
ショートグラスに注がれるカクテルに、レモンの果汁が注がれ、レモンを縁に刺して
差し出す。
バ「女の子って、紫色のものに欲情しやすい傾向があるんですよ。メロメロとセクシーを表現するのに、紫を使いました。度数の高いウォッカを使うことで、女の子を酔わせてメロメロにするように、また、ピーチジュースを使うことで、甘さを出し、アルコールの匂いを抑えました。度数はだいたい20度くらいです」
こな「おー。紫の高貴さとセクシーさ。なるほどー。それじゃ、いただきます」
匂いをかぎ、ショートグラスに口をつけ、一口飲む。
こな「おー。おいしい。女の子でも飲みやすそうな甘い口当たり。それでもって、味からはアルコール度数の高さを感じない。アルコールの角が取れるというか、飲んだ感触がなめらかだなあ。結構、速いペースで飲めちゃいそう」
2、3口飲んで
こな「うーん。胃がじんわりとくる。確かに、度数は高めだから、女の子をメロメロにできそうだなあ〜」
バ「女の子をメロメロにするのは、男のトークだからねww」
感想を話した後、グラスを持ちながら、参加者と話しているうちに
2杯目のカクテルを飲み干していた。
マスター「はーい。お次は、イワシの塩レモン漬けだよー。ちょっと塩漬けの時間が足りなかったかもー」
マスターが、レモン絞り機で搾ったレモン汁をかけ、塩をつまんでふりかける。
マスター「めしあがれ〜^^」
こな「うまいなあ〜。イワシとレモンと塩。オニオンスライスと合うでござる。うまうまうまー。」
空腹なのに、度数の強いお酒とか、いろいろ飲んでいたから、酔いも回っている。
パクパク食べることに夢中。
ガトーショコラを食べたり、
マグロとキムチ食べたり、
イワシの塩レモン漬け食べたり。
バーカウンターを囲みながら、
みんなで楽しく会話。
こな「よーし、3杯目、とっておきのいっちゃいますよー!」
バ「お。どうぞどうぞ」
ニヤニヤ
こな「『バーテンさんの女の子との初めての夜の感想』をカクテルに表してくださいw」
バ「えーwいやだよーーwwあいつとの思い出かーwまじかあw」
照れるように目を右手で隠しながら言う。
こな「ダメなの?」
バ「つか、俺の初めての感想、知りたいの?w」
こな「作ってよーww」
バ「しょうがないなーwやるよーw」
ピンポーン
部屋のインターホンの音が、鳴る。
マスター「はーい。どうぞー入ってー」
Sちゃん「こんばんはー!おじゃましまーす」
忙しい1日を終えた、Sちゃんが遅れてきた。
バ「うーん」
Sちゃん「カクテル作るのに考えているんですかー」
マスター「そうだ、こなゆき、なんのカクテルを作ってもらっているか教えてあげてよwww」
こな「えっとね、『バーテンさんの女の子との初めての夜の感想』をカクテルに表してもらおうとしてるの」
マスター「こなゆきが、初夜の感想を知りたいんだってよw」
Sちゃん「ほおほおほお」
バーテンさんは、めっちゃ真剣に考えていたでござる。
上向いたり、いろんなお酒を眺めたり、冷蔵庫のジュースを確かめたり・・・
何度も何度も味の調整をして、
気持ちを込めて作ったカクテルが、
ピンクのおちょこに入って出てきた
こな「何が使われています?」
バ「クランベリーリキュールとプラムリキュールとカシス。ピーチジュース、グレープフルーツジュース、ライムを使って作った。これは、渾身の作品です」
こな「では、いただきます」
すんすんとおちょこの匂いを嗅いでから
舐めるように、飲む。
こな「お。女の子の味がしますね〜ww」
バ「アホww今、お前が飲んでるのは、オレの女だッ」
こな「名言いただきましたwww」
バ「思い出の共有だよっ」
こな「ふむふむ。甘さとすっぱさ、それからほんのり苦いような複雑な味。ピーチジュースとプラムで甘さを出して、ライムですっぱさ、グレープフルーツジュースとカシスで複雑な味を出していますね〜」
バ「やめて〜ww恥ずかしい〜ww」
マスター「こな、俺にも、バーテンの初めての味を飲ませてw」
こな「どうぞ」
マスター「ふむふむ、なるほど。ありがとう」
こな「女の子との甘い時間と甘酸っぱい複雑な味。やっぱり、たくさんの愛情がこもっているなあ。いい味でござる」
バ「ダメダメダメwストップストップwwおしまいね、おしまい。感想言わないでーw」
そのあとも、飲んだり、話したり。コンビニのカップラーメンやペヨングを食べたり。
ゲスい話、誰かのパソコンに保存されている肌色やピンクの多い画像、モノポリー。
楽しい時間は午前5時まで続くのでしたとさ。
めでたしめでたし。
お昼は、みんなで、ハンバーグステーキ屋さんへ。
肉、うまかったなあ〜
前にも、カクテル会の実況をブログに載せていたでござる。
昔に比べて、だいぶ、文章がよくなってきたと思うでござる。
しばらくは、のほほんとした、日常の記事が続くでござる。
( ˘ω˘ ) スヤァ…