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「気」のエネルギーについて
明治の文豪、幸田露伴は「努力論」で「気」の重要性を展開している。明治時代
には「気」に関する文化がまだ息づいていた時代である。(岩波文庫)「気」に
ついての効用が露伴自身の体験から語られている。
現代は「気」の感覚が希薄化されて歪曲化されている。縁するひとにより効果が
左右されている事実がある。本来は同じであるべきだが、自我機能が優位のため
エネルギーが打ち消されている現象が生じやすくなっていると言える。例えば、
書物を見た時、触れた時、書き手の意識を感知することが出来た人が露伴の時代
には底、ここにいた。現代人は「わからない」「感じない」というのが当り前に
なっている。感知できない文化状況なのである。また当然、邪気等の区別ができ
ない。戦後、気功師と言われる人々が短命であったこと等は「邪気」を浴び続け
ていたからである。邪気を反転させる技を教わっていなかったのである。
整体を施術人にも同じようなことが言える。施術中に邪気を取り除き、状態を回
復改善させても、その邪気を自分自身で受けてしまうのである。仏教系の修行者
等は邪気を除くために般若心経を唱えたり、題目を上げたりして邪気を取り除い
ていた。エネルギーの反転という現象がわかっていないと、時間の経過とともに
邪気が蓄積され病に侵されるのである。
※「邪気論」医道の日本社2800円
※レイキと気功(川島しづ枝)川島邪気論
http://www.88kikou.com/top.htm
エネルギーバランスをどのように自得するかは、臨床的な体感・経験を経ていか
なけれらば「わからない」ことである。なぜならば自他のエネルギー交流で感知
するからである。
さて「悟り」の現象、「体感覚知」すると、全てのエネルギーが良好に働き作用
する。一般的な気功のエネルギーと質的な異なりがあることがわかるようになる
。施術者・気功師がわの顔つきもよくなり、優しくなる。
ある方は「仏様みたいな感じ」といっていた。慈悲のエネルギーとして四苦を昇
華させ反転現象をもたらすからである。
例えば、いろいろなサイトを見るだけで、そのサイトが邪気に侵されているかわ
かるようになる。また自分の書き込みが、読み手に対して慈悲のエネルギーとし
て伝わり、気分がよくなったり、元気が出たり、意欲が出たりする現象となって
現れる。この現象は相互作用による働き作用なのです。
慈悲のエネルギーが、そこ、ここに現象化するのです。
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