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米政府、ISはシリアで「大量虐殺」と認定
2016年03月18日 最終更新 19:22 JST
米国務省は17日、過激派勢力「イスラム国」(IS)がシリアにおいてキリスト教徒など少数者を大量虐殺していると認定した。
進行中の紛争について米政府が「虐殺」と認定するのは2004年のダルフール危機以来2度目だが、具体的な政策や現場での対応に変化が出るわけではない。
ギャリー・オドノヒュー記者が報告する。
2016年03月18日 最終更新 19:22 JST
米国務省は17日、過激派勢力「イスラム国」(IS)がシリアにおいてキリスト教徒など少数者を大量虐殺していると認定した。
進行中の紛争について米政府が「虐殺」と認定するのは2004年のダルフール危機以来2度目だが、具体的な政策や現場での対応に変化が出るわけではない。
ギャリー・オドノヒュー記者が報告する。