蹴球探訪
フロンターレと陸前高田市
築かれた新たな絆
(3月16日)
【芸能・社会】宮沢りえ、離婚2016年3月19日 紙面から
離婚協議を続けていた女優の宮沢りえ(42)が18日、所属事務所を通じて離婚が成立したと発表した。 直筆署名入りのファクスで、りえは「私たち夫婦は幾度かの話し合いを重ね、この度離婚が成立いたしました」と報告。「新たな気持ちで、役者として、母として、一人の人間として、これからも前進していこうと思います。何卒ご理解いただき、温かく見守っていただけましたら幸いです」としている。 りえは、2009年4月に日米を行き来する元プロサーファーの日本人実業家と結婚し、同年5月に女児を出産した。 12年5月に一部週刊誌で、ハワイを中心に仕事をする夫とのすれ違いが報じられたほか、りえも女優業が多忙を極めるなど離婚は避けられないとみられていた。 離婚報道を受け、当時りえは「私は夫と別居しており、お互いに弁護士の方を代理人として離婚に向けての話し合いをしております」と離婚協議中であることを発表。 その際、理由について「結婚生活の中で少しずつ生まれた調和することのできない考え方の違いが重なり、これ以上共に歩んでいくことは難しい」と説明。「まだまだ離婚への協議は続いておりますが、幼い娘もおりますので、どうかそっと見守っていただけたら」などとしていた。 PR情報
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