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フィギュア世界ジュニア 本田真凛が優勝3月20日 4時20分
ハンガリーで開かれたフィギュアスケートのジュニアの世界選手権女子シングルで、中学2年生の本田真凛選手が日本選手で7人目となる優勝を果たしました。
本田選手は、前半のショートプログラムで2位につけ、19日に行われた後半のフリーでは、連続での3回転ジャンプをはじめすべてのジャンプを成功させ、持ち前の表現力でも高得点を挙げました。
本田選手はフリーで1位となり、合計192.98で優勝しました。この大会の女子シングルで日本選手が優勝したのは、6年前の村上佳菜子選手以来、7人目となります。
本田選手は京都府出身で、大阪府の中学校に通う14歳。表現力に優れていて、宮原知子選手と同じ練習拠点で実力を磨いています。妹に子役の俳優として活躍する本田望結さんがいます。今シーズンは、去年12月に行われたジュニアのグランプリファイナルに初出場し3位に入っていました。
このほかの日本選手は、ジャンプが得意な中学3年生の樋口新葉選手が2年連続の3位に入り、中学2年生の白岩優奈選手が4位でした。
本田選手はフリーで1位となり、合計192.98で優勝しました。この大会の女子シングルで日本選手が優勝したのは、6年前の村上佳菜子選手以来、7人目となります。
本田選手は京都府出身で、大阪府の中学校に通う14歳。表現力に優れていて、宮原知子選手と同じ練習拠点で実力を磨いています。妹に子役の俳優として活躍する本田望結さんがいます。今シーズンは、去年12月に行われたジュニアのグランプリファイナルに初出場し3位に入っていました。
このほかの日本選手は、ジャンプが得意な中学3年生の樋口新葉選手が2年連続の3位に入り、中学2年生の白岩優奈選手が4位でした。