※[Windowsキー]+[x]または[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを押し、表示された画面で[タスクマネージャー]を選択します。
(タッチパネルの場合は空いている部分を長押し、表示されたメニューから[タスクマネージャー]を選択できます。)
・タスクマネージャーで「Peer Name Resolution Protocol」、「Peer Networking Grouping」、「Peer Networking Identity Manager」(ピアツーピアの接続を行うためのサービスです)がプロセスを占有している。
・Microsoft Windows ピアツーピア ネットワーク」が問題となっているおそれがあります。
・「OneDrive」や「SuperFetch」などのサービス・ソフトウェアが不具合の原因となっている可能性があります。
「Windowsキー」と「x」を同時に押すと、メニューが出ます。「コンピューターの管理」から、「サービスとアプリケーション」をクリック、「サービス」をダブルクリックするとサービス一覧が出ますので、
「Peer Name Resolution Protocol」をダブルクリックし、プロパティから「スタートアップの種類」で「無効」に変更します。
「Peer Networking Grouping」、「Peer Networking Identity Manager」も同様です。
※TCP/IPv6を無効にすると症状がおさまるのは、「PNRP v2 プロトコル」がIPv6に依存関係にあるためということのようです。
「SuperFetch」は、ユーザーの使用履歴などからよく使うデータをハードディスクからメモリにあらかじめ転送しておき、キャッシュしておく機能です。
「Windowsキー」と「x」を同時に押すと、メニューが出ます。「コンピューターの管理」から、「サービスとアプリケーション」をクリック、「サービス」をダブルクリックするとサービス一覧が出ますので、「Superfetch」をダブルクリックし、プロパティから「スタートアップの種類」で「無効」に変更します。
ローカルグループポリシーエディターから、
「gpedit」を起動します。 「ローカルコンピュータポリシー」から「管理用テンプレート」をクリック、「Windows コンポーネント」の「OneDrive」をダブルクリック「OneDrive を記憶域として利用できない様にする」 を 「有効」に変更します。
参考:
Windows 10 でフリーズが頻繁に起こり、タスク マネージャーのディスクのアクセスを見ると 100% になっています(マイクロソフト コミュニティ)
参考:
Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法
参考:Windows10 の OneDrive を無効にする方法