修理総合サポート

【Windows8、Windows10】タスクマネージャーのディスク使用率が100%になる

  • パソコンの調子が悪い
  • 動作が重い、エラーがでる
  • ハードディスクのアクセスランプがずっと点滅している

※[Windowsキー]+[x]または[Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーを押し、表示された画面で[タスクマネージャー]を選択します。
(タッチパネルの場合は空いている部分を長押し、表示されたメニューから[タスクマネージャー]を選択できます。)

Windows10のディスク使用率が100%になる

原因

・タスクマネージャーで「Peer Name Resolution Protocol」、「Peer Networking Grouping」、「Peer Networking Identity Manager」(ピアツーピアの接続を行うためのサービスです)がプロセスを占有している。

・Microsoft Windows ピアツーピア ネットワーク」が問題となっているおそれがあります。

・「OneDrive」や「SuperFetch」などのサービス・ソフトウェアが不具合の原因となっている可能性があります。


対処法

「ピアネットワーク」を無効にする。またはインターネットプロトコルの「バージョン6(TCP/IPv6)」のチェックを外す

「Windowsキー」と「x」を同時に押すと、メニューが出ます。「コンピューターの管理」から、「サービスとアプリケーション」をクリック、「サービス」をダブルクリックするとサービス一覧が出ますので、 「Peer Name Resolution Protocol」をダブルクリックし、プロパティから「スタートアップの種類」で「無効」に変更します。 「Peer Networking Grouping」、「Peer Networking Identity Manager」も同様です。
※TCP/IPv6を無効にすると症状がおさまるのは、「PNRP v2 プロトコル」がIPv6に依存関係にあるためということのようです。

”SuperFetch”を無効

「SuperFetch」は、ユーザーの使用履歴などからよく使うデータをハードディスクからメモリにあらかじめ転送しておき、キャッシュしておく機能です。
「Windowsキー」と「x」を同時に押すと、メニューが出ます。「コンピューターの管理」から、「サービスとアプリケーション」をクリック、「サービス」をダブルクリックするとサービス一覧が出ますので、「Superfetch」をダブルクリックし、プロパティから「スタートアップの種類」で「無効」に変更します。

OneDriveを停止する

ローカルグループポリシーエディターから、

「gpedit」を起動します。 「ローカルコンピュータポリシー」から「管理用テンプレート」をクリック、「Windows コンポーネント」の「OneDrive」をダブルクリック「OneDrive を記憶域として利用できない様にする」 を 「有効」に変更します。

参考: Windows 10 でフリーズが頻繁に起こり、タスク マネージャーのディスクのアクセスを見ると 100% になっています(マイクロソフト コミュニティ)
参考: Win8でディスクの使用率が100%となる現象の回避方法
参考:Windows10 の OneDrive を無効にする方法


お得なクーポンはこちら お近くの店舗を探す

  • 商品に関する重要なお知らせ
  • Web限定 クリニックサービス優待クーポン
  • Windows 7/8 パソコン下取り

サイト内検索


ピ-シ-デポコ-ポレ-ション
株価情報
(東証一部 7618)
株価情報
株価(20分遅れ)
携帯電話からでもPCデポの店舗情報が確認できます

店頭での無料診断・受付はこちら

※申込書をご記入の上、ご来店いただくと受付がスムーズです。

  • お近くの店舗を探す
  • 受付の流れについて
  • 受付申込書をダウンロードする