振り返りまする。つらつら思ったことをそのまま書くので、読みづらいかもしれません。
暇な時に読んでくださいね~
今回、まさかのリーダーを任されて、どうしよう…と思ったわたし。
歌もダンスもトークも、やっぱり苦手意識があるし…
本番始まると皆様の応援でスイッチが入って、なんとかステージに立たせていただいてるんですけどね
みんなを引っ張っるステージングなんてできるかなぁ、不安だなぁって。
でも、ゆいトンもメンバーも頼もしいから、みんなと一緒なら大丈夫かなって。
ゆいトン、メンバー、スタッフさん、そしてプロデューサーさん達も、みんなチームだし。仲間だし。
そんなに気負わないようにしてたのですが。
それでも無意識にものすごく気負っていたみたいで(笑)
本番当日には、メンバーやスタッフさん達から「いつもと雰囲気がちがう!」と言われていました(笑)しかめっ面になってたみたい。
舞監さんがね、袖で「いつも通りでいいんだよ」って。優しいかよ!泣いちまうからやめておくれ(笑)
でもね、こんな機会ないので、わたしには何ができるのかなって考えてました。
ミリオンの子達はみんな気持ちの真っ直ぐないい子達ばかりでね。大好きなの。
みんながたくさん輝けるステージにしたいし、ゆいトンはなんてったって凱旋公演だし。
プロデューサーさん達にはね、いつもものすごくパワーをもらっているから、みんなに恩返しがしたかった。
ツアーも折り返しなので、何かアクセントが欲しいとも思っていました。
スタッフだった時によく思ったのが、ステージにテーマが強くあると、一本筋が通った公演になるなぁって。
パフォーマンスはもちろんなんですけど、その次に心に残るものってMCとかサプライズだなぁって思うんです。
今回、せっかく5箇所まわるし、1箇所くらい全員MCの時間にいつもより遊び心を多めに入れてもいいんじゃないかなって。
多分それができるのは、『お笑い=笑顔』をテーマにできる大阪!
わたしとゆいトンがリーダーになったのも何かの縁なので、二人で大阪ならではの新喜劇や漫才がやりたいと提案してみました。
スタッフの皆さまを巻き込んでの打ち合わせ。
なかなかみんなスケジュールが合わない中で強行して、ゆいトンなんてLTDのイベント直後にも疲れてるのに集合してくれて。
ツアーも半ばだし、みなさん他の仕事もあるのに、仕事終わりに時間作って話を聞いてくれたり、ほんとにものすごく力になってくれて。
寝る間も削ってやってくれるので、
思わずスタッフさんに
「こんなに協力していただいてありがとうございます」って言ったら、
「協力なんて!一緒に作っていくんですから当たり前以下じゃないですか!」
って。
その言葉がさらっと出てくることに、すごく衝撃をうけました。
それと同時に、一人じゃないのに一人で変に背負い込んでたなぁって反省もしました。
なんて頼もしいのかな、感謝しかないな、こんな風に素敵にお仕事をしてる人達に囲まれて、こうやって一緒にできること。
これだから、いつもより、もうちょっと頑張れちゃうんだよな。
こんなに仲間がいて。みんなで作ってて。
メンバーも、コントや新喜劇を読み合わせできる時間も全然ないし、というか歌やダンスを覚えるだけで大変なのに、誰も「大変だ」って言わないの。
わたしとゆいトンをすごく気にかけてくれて、
「大阪公演たのしみだよ、がんばろー」って。
ずっと励ましてくれて。
いざ本番が始まると、ゆいトンがぐいぐい引っ張ってくれてね。
本番直前まで泣いてるのに(笑)
ほんと面白い子だなぁ、そして頼もしいなぁ。
ゆいトンの力いっぱいのパフォーマンスは、見てるだけでみんなを明るくして、こっちだよー!って引っ張ってくれるの。
メンバーも、わたしが『ここが不安だ』って相談すると、アドバイスをたくさんくれたり、フォローするよとか、自分に任せてって言ってくれて。
足りないところはみんなでそうやってバランスをとってくれたの。
でね、やっぱり何より、プロデューサーさん達の応援の声がね、すごいの。
1日目のアフタースクールパーリータイムは
あんなに楽しい曲なのに、なんだか感動して泣きそうになっちゃったくらい。
みんなと一緒に放課後をわいわい楽しめてね。
最高の時間でね、すごく嬉しかったんだぁ。
2日目のフローズン・ワードはね。
あ、ゆいトンがね。始まる前に舞台裏に応援にきてくれたんだよ。メイクさんも手をぎゅーってしてくれて。
本番中のことは、まだうまくまとまらなくて。
また今度書けたら書きます。待っててね。
今回、いつもと立場が違うことによって、いろんなことが見えて。
ぴょんちゃん達のことを改めてすごいと思ったし、これからはもっとこういう面でフォローできるようになろうとか、やっぱりみんなすごく素敵で、魅力の塊で、また大好きになっちゃったなぁ。
スタッフの皆様の優しさと有り難みをいつも以上に肌で感じたし、
プロデューサーさん達の声と笑顔で、不安な気持ちを吹っ飛ばしてもらっちゃってね。
なんていえば伝わるのかな?
って思ったんだけど、
ありがとうしかでてこないの。
ゆいトンも言っていたけど、ありがとう以上の言葉があればいいのにな。
福岡にいいバトンをつなげることができてよかったなぁ…
福岡メンバー、がんばって!
リーダー2人もね、大変だと思うけど、みんないるから大丈夫だよ。
いつもどおり、自分らしく。めいっぱい楽しんできてね!
そしてそして、幕張のレッスンも始まりましたよー!
みなさま、ひとつひとつの公演に想いをぶつけてくださってありがとうございます!
その気持ちを全部一緒に連れていきますので、ファイナルまで一緒に駆け抜けていきましょう!!
ゆいトンと一緒にリーダーできてよかった( ´ ▽ ` )
たくさんたくさんありがとう!!