自分で新企画、自ら実現の醍醐味
大阪本社編集局レース部・三島英子
3ポイントPR
- ボートレース場で予想の印や記事を書くのが仕事
- ギャンブルは担当までほとんどやったことなし
- ビッグレースの予告記事は自分で企画する楽しみ
自分の知らない世界をいろいろ体験してみたいことと、読者がクスッと笑ってしまうような楽しい記事を書きたいと思ったのでスポーツ新聞を志望しました。
2013年4月:入社
同年:大阪本社編集局編成部で校閲、レイアウト担当
2015年2月:大阪本社編集局レース部ボートレース担当
2015年2月からボートレース担当をしています。全国に24場あるボートレース場で、毎日開催されるレースの予想記事などを書くのが仕事。朝レース場に行って、レースを見て、選手を取材しコンディションなどを聞いて、調子の良さそうな選手に印(◎○▲など)を打ちます。ビッグレースの取材のため、平均に月1度、1週間単位で出張に行きます。ギャンブルはほとんどしたことがなかったのですが、色々な思いを持って走っている選手たちのアスリート性に魅力を感じています。何より、自分の印で高配当を当てた時はとても気持ちがいいです。また、広告記事の執筆もあり、社の売り上げに貢献できることが大きなモチベーションです。
新たな読者、ファンを開拓するため、常に新しいおもしろい企画を考えています。私も担当してすぐに、選手と記者が2ショットで紙面に登場する「ピット直撃インタビュー」を企画。選手のキャラを引き出すためいろいろなお話を聞いて、写真のポーズも工夫します。コント風の予想バトルも300回を突破。ご好評をいただき、担当1年足らずでイベントやテレビにも出演させていただきました。
1番の魅力はとにかく自由で裁量が大きいこと。ビッグレースの予告記事が平均月に1回はあり、2面見開きの大きな紙面をすべて自分の企画でつくることができます。テーマは自由。お風呂好きな選手にお風呂について熱く語ってもらったり、比叡山まで一緒にドライブデートしたり…。完成し、関係者や読者から好評の声をもらった時は何よりうれしいです。職場の雰囲気も良く、若手でも「これやりたい!」と手を挙げれば大抵のことはやらせてもらえます。
中央大学法学部卒(広島県出身)
新聞の勧誘のアルバイトなど、20種類以上のアルバイトに明け暮れていました。
就職とともに縁もゆかりもない大阪配属に。関西は観光地がいっぱいで楽しいです
おいしいものを食べたり飲んだりするのが大好きです
学生時代から旅行によく行きます
仕事は生きがいだと思います。マスコミの世界では、普段会えないような人でも取材するチャンスがころがっています。どんな時に自分の心が高ぶるのか、楽しいと思えるのか、後悔のないよう良く考えて就職活動を乗り切ってください。
プレエントリーについて
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