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人間と森林との望ましい関係の考究と政策提言

 林政学研究室では、【人と森林(環境)との関わり】という視点から環境問題を捉え、研究に取り組んでいる。対象は、国内外の農山漁村・都市といったものから国家・地球規模まで多岐にわたっている。また手法・分析枠組みに関しても、人文・社会科学を中心とした幅広い分野(経済学・社会学・教育学・法学・地理学・歴史学・文化人類学など)を援用しており、学際性に富んでいる。
 具体的に、国内を対象とした研究課題として、森林や林業の助成政策、森林の公益的機能に関する経済評価、公共事業に対する費用便益分析、地域新エネルギー計画の意義、山村集落の歴史的変容過程、内発的地域づくりの成立要因、自然保護運動における中央三団体の役割、自然保護を巡る対立構造の現状、里山の利用と管理の問題、自然再生推進法の成立過程などが挙げられる。海外については東南アジアを中心として、参加型森林管理政策のアクター分析、森林開発が集落に及ぼす影響、外部要因に対する少数民族の生活適応戦略、少数民族にとっての森林の意味、森林の持続性と木材貿易とのかかわり、などが研究されている。週1回のゼミ以外に、学生・教官が自発的に研究会を開き、日々研鑽に努めている。熱い情熱を胸に秘め、冷静な頭脳をもって分析を進める・・・、これが林政のスタイルである。

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