2016-03-19
ICT Design Trek 2016に参加した
はこだて未来大学で開催されたICT Design Trek 2016 (冬)に参加した。
SF映画をみて映画の世界のインタフェースを作ろう!ワークショップです。段ボールやスチロールなどを使って動くプロトタイプを3,4人のチームに分かれて作ります。
<動くプロトタイプ>
プロトタイプ作成のためにArduino、iPad、プロジェクタ、スクリーン等を用意しています。もしこだわりの機材、使ってみたい機材がありましたら各自持ち込み歓迎です。
https://ed4bffb52a20331e96dfe5eb2a.doorkeeper.jp/events/38387
Star Trekを観て、それを題材に映画に出ていない何かを妄想して、それのプロトタイプを作るというワークショップである。(何を言っているかわからない。私もよくわかっていなかった)
スター・トレック?/リマスター版スペシャル・コレクターズ・エディション [Blu-ray]
Star Trekは1960年代に流行った米国の宇宙モノのSFTV番組である。それの劇場版映画が1979年に公開された。今回の課題は、それを観て、その世界観に沿った何かを段ボールやスチロールで作るということである。
4名ないし5名で1チームを作り、3チームで作業をした。それぞれのチームでアイデアだし、模型の製作、発表、展示などを行った。
私が所属したチームは、はこだて未来大学の学部生3名と私で4名編成だ。午前中にスタートレックのあらすじをジオラマを作って再確認した。
その作業を通じて、映画では表現されていないことを見つけ出した。
宇宙船の風呂ってどーなってんだろ。シャワーなんだろうか。とかなんとか考えて、宇宙船の風呂を作ることにした。
(絵を描きながらアイデアを出している)
(議論をしている)
スチロール材や段ボールみたいなものを使って実物大のモデルを工作する。日頃そんなことをしたことがないものだから、その作業自体が楽しい。ハサミやカッターで作ること自体が楽しい。しょぼいんだけど楽しい。
水を再利用している。
絵をもとに議論を重ねる。
名前を決めた。当初は人間洗濯機だったのだけど、名称がイマイチだったので変えた。
(記念写真w)
実物大の模型を作ることによってアイデアが具体的に見えてくることを実感した。一方で議論の進め方などのファシリテーションが十分うまくいかなかったという反省もある。この手のデザインワークショップに参加したのは初めてだった。日頃の自分の思考方法と全く違ったものを経験できた。
自分は絵心が全くないので、今回ほど絵を描けるようになりたいと思ったことはない。絵の練習をしてみたいと思った。(ユーキャンのイラスト講座を受けるべきかと思った)
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