|
「ロシア祭り」の件 あらあら拝読させていただきました。
ようするに、クジラさんが青年部時代に「イベント」を発案し成功させたということなのですよね。
これは、創価学会青年部として承認をうけられたイベントだったということでしょうか?
大変不躾ですけれど、あえて言わせていただくなら「体験談」というよりも、活動報告のように思います。
クジラさんがどれだけ苦労をしたか という内容にかなりの文字数を割いているからです。
そこが実に惜しいです。
以前、お話したかもしれませんが、太ちゃんは何年も御本尊様も安置せず、組織にもつかずに、ネット上で「学会員」さんとコミュニケーションをとることで、宿坊掲示版の内容をそのまま
コピペし拡散している人物です。
そういった信弱き人を鼓舞するつもりで、青年部時代の思い出を執筆されたのかもしれません。
が、今現在、クジラさんが地区部長としてどのように活動されているか、部員さんにどういった指導をされているか、で、その当時の大活躍が体験として「成功した」といえるとおもいます。
もちろんクジラさんだけではありません。
仮に主宰したのなら、参加された全員が、今、どのように信心をされているのか。
広布の最前線で頑張っておられるのか。
そこまで考えなくても・・なんて思わないで下さいね(笑い)
小説人間革命でも同じでしょう。
山本進一という人物の「目」を通して書かれているのは、最前線で健気に戦っている
名も無い同志、そしてその「同志」への指導という形をとっての、学会員さんすべてに
対するメッセージですよね。
目標をきめて、成功に導くだけの「努力」と「行動」あるのですから、地区での活動、また各種支援活動も同じようにでき、師匠の名に恥じない「弟子」として走り続けてはじめて「あの時のイベントは私の信仰の発心だった」といえるのではないでしょうか。
驚かれるかもしれませんが、宿坊の掲示版で組織誹謗をしている人の中には、
青年部時代、クジラさん以上に大活躍をされた方もいますし、現在、地区部長以上の肩書の
方も何人かおられるようです。
沖浦さんもそうですね。
いくら過去に人が驚くような素晴らしい実績をあげていようが、今現在
学会活動にケチをつけ幹部にケチをつけ、教学にケチをつけ、歓喜の気持ちもないまま
漫然と活動をしていたり、適当に座談会に参加しているだけでは 「負け」だとおもいます。
/////
◎
「信心をしていくうえで大事なのは、『現当二世』を見すえていくことです。
『現』というのは『現在』『現世』であり、『当』というのは『未来』『来世』を言います。
過去に縛られるのではなく、今現在を大切にし、未来に向かって生きていくことが大事です。
それが仏法者の生き方です。
したがって、過去の実績を誇り、昔の栄光に酔っているのではなく、『今、どうしているのか』
『未来のために何をしているのか』が大事になるんです。
信心は一生です。人生も一生を見なければわからない。
久遠の使命を果たすために、この世に生を受けた私たちです。
【 小説 新・人間革命 奮迅28 2013/6/5 聖教新聞より抜粋引用 】
/////
一番残念なのは、クジラ管理人さんが場所の特定できる固有名詞を出しながら
「体験談」として世界公開してしまったことで、以後、どんな実績をあげても聖教新聞
に取り上げられることはなくなってしまったこということです。
ご自身の「体験談」なら、広宣流布の為に友に語って下さい。
その友が、クジラさんの話に感動した!ということで、語ってもらえるとか
取材をうけて記事にされたのならいざしらず、
自分から自分を誇るのは小乗戒の「自讃」になってしまいます。
まして、沖浦さんのように自讃したあと、他を悪くいうのは自讃毀他(じさんきた)です。
※
公場にして理運の法門申し候へばとて雑言・強言・自讃気なる体・人目に見すべからず
浅○しき事なるべし ( 教行証御書 )
今一度、こちらの掲示版で、そのまま公開されるかどうかをお考えになったほうが
良いかとおもいます。
|
|