「マグネトロンハンバーガーの謎に迫れ!」の巻

にゃも「ゆかりー!またチクから質問がきたわよー!」
ゆかり「げげっ、たくぅ、チクの奴もよくも次々と質問を考えてくるわねぇ」
にゃも「もぅ、文句言わないの。じゃあ今回の質問を簡単に説明するわね」
    「えっと、今回はマグネトロンハンバーガーってどういう店ですか?だって」

ゆかり「はいはい、今回の質問はマグネトロンハンバーガーについてね。」
にゃも「マグネトロンって、あのお店は私達の世界では一般的なお店よね。」
ゆかり「そうね、夏休みにはちよちゃんや大阪もアルバイトにいってるみたい」
にゃも「うちはアルバイトは禁止じゃないから。
    そういえば神楽もどこかでアルバイトしたっていってたっけ。」

ゆかり「そのマグネトロンバーガー。通称はマグネっていうのよね。若い人達が良く利用するファーストフード店!。」
にゃも「ねここねこセットとか、お得なセットとか。いろいろなサービスもあるのよね。」
ゆかり「まぁ、メジャーな店だけにいろいろ変な逸話もあるみたいだけど」
にゃも「知ってる、あれでしょ?猫の肉を使っている〜とかいうの!懐かしいなぁ、あたし達が学生の頃にあった話よね!」
ゆかり「うん、まぁたんなる作り話なんだけれどね。それがさぁ、この前ともがその話してたのよ。」
にゃも「へぇー、いつの時代も噂話は同じようなものなのね。」
ゆかり「で、ここまでくれば分かってくるわよね。このマグネトロンハンバーガーって店の正体が!」
にゃも「正体?キャラグッズ売ってて猫肉やら使ってるって噂が流れる。そんなメジャーなハンバーガーショップといえば・・・あっ!」
ゆかり「そう、そっくりなお店があるでしょ?はい!みなもさん!」
にゃも「マ,マクド○ルド・・・かな」
ゆかり「あったリー、私達の世界のマグネトロンバーガーは読者様の世界でのマクドナルドとでも思ってくれれば間違い無いわ。まぁ、体育教師でも答えられるような超簡単な質問だったわね〜」
にゃも「なんだとこのやろう・・・」
ゆかり「はいはいおこらないおこらなーい。」
にゃも「くそむかつく!」
ゆかり「でもそこはあずまんが大学!このままじゃ終わりません終われません。」
にゃも「え、でもだいたいマグネがどういう店かっていう質問には答えたわよ?」
ゆかり「そんなのちょっと考えれば体育教師にでもわかるでしょ。それじゃあ見てくれてる方に失礼だからもっとつっこんでみなきゃ。」
にゃも「もっとつっこむって、なんか秘密でもあるの?」
ゆかり「ふっふーん、それを今から話そうというわけ。」
にゃも「なになに?ゆかり、もったいぶらずに教えなさいよ。」
ゆかり「それじゃあ話すわね、実はマグネトロンバーガーは私達の世界でいう読者様の世界のマクド○ルドのこと、っていうんじゃないのよ」
にゃも「えっ!だってさっきはマクド○ルドと思ってくれればいいっていったじゃない?」
ゆかり「うん、お店のスタイルとか雰囲気はマクド○ルドと同じと思っていいわよ。でも、マグネがマクド○ルドって言うわけじゃないの。」
にゃも「なんでなんで?」
ゆかり「実はね、あるのよ私達の世界にもマクド○ルドが。」
にゃも「でもそんな店、あたし見た事無いわよ。」
ゆかり「ところがあるのよねー、その証拠はここ!単行本一巻30P!」
にゃも「例のごとく読者様にはわかるのね!!」
ゆかり「そうそう。ほら、そこにこんな会話が出てきてるのよ。」
(千尋){大阪ってマックの事ホントにマクドって言うの?}
(大阪){うん、みんなホンマにマクドゆーよ}

にゃも「あぁ!ほ・ほんとーだ」
ゆかり「マックじゃ例のりんご模様のPCかもって可能性もあるけど。マクドとも言ってるし、間違い無いでしょ?」
にゃも「マグネトロンバーガーなら(マグネ)か(マッグ)だろうし。確かにこれはマクド○ルドかも。」
ゆかり「でしょ、ということはマグネはマックじゃないって事よね!」
にゃも「じゃあゆかり、マグネはどういう店なの?」
ゆかり「そうねぇ、マクド○ルドじゃないマクド○ルドのようなハンバーガーショップ!という事かな」
にゃも「というわけでみなさん、マグネトロンバーガーの謎!納得していただけたでしょうか?」
ゆかり「ちなみにマグネトロンっていうのは電子レンジとかでマイクロ波を発振させる電子管の事よ」
にゃも「へ、今の英語?」
ゆかり「さぁ、体育教師は置いといて今回はこんなところかしらね。」
にゃも「わぁ、置いてくなぁ、あはは、それじゃあ皆さん、質問どしどし、送ってくださいね〜!!」
ゆかにゃも「またねー!!」