トップ > 岐阜 > 3月19日の記事一覧 > 記事
岐阜「ながら」輝く高級感 長良川鉄道、改装車両が到着
第三セクター・長良川鉄道(関市)の美濃市駅に十八日、四月二十七日から運行される観光列車「ながら」が、改装を終えて帰ってきた。早朝、食堂車と観光車となった二両がトレーラーに載せられて到着。地元住民や県内の鉄道ファンら三十人が集まり、線路上の台車にクレーン車で移す作業を見守った。 午前八時半過ぎに駆け付けたのは、美濃市曽代の西部克己さん(67)。深みのあるロイヤルレッドの外装に「高級感があって良い」と喜んだ。若い頃は同鉄道の前身の国鉄越美南線で、郡上おどりやスキーにも出掛けたといい「当時を思い出しながら食堂車で旅をするのもいいなあ」と笑顔を浮かべた。 二〇一四年八月に「ときどき駅長」として同鉄道から辞令を受け、イベント列車の発車合図などで活躍する雄のゴールデンレトリバー「雪之丞」も、駅長帽をかぶって登場。ながらをバックにポーズを決めた。飼い主の多治見市下沢町、香住輝雄さん(66)は「ながらでも『出発進行』ができれば」と期待に胸を膨らませた。 美濃太田−北濃間を走る「ながら」(食堂車は美濃太田−郡上八幡間)は予約制。同鉄道によると、今月十六日現在で、四、五月分の全プランで千七百二十四人が予約し、用意した76%が埋まった。特に美濃太田発のランチプランは98%が埋まり、ほぼ完売となっている。郡上八幡発のランチ、スイーツプランは62%でまだ余裕があり、対策を考えている。(問)予約専用ダイヤル=0575(46)8021 (織田龍穂) PR情報
|
|
Search | 検索