意味不明のリプライ
最近は書きたいネタがあるときに限って、
どういうわけか、イラッとするハプニングに遭遇してしまいます。
たいしたことではないんですが、
ツイッターでちょっと嫌なことがあったんですよ。
私のアカウント(@annon_world)はこのブログよりずっと前に作ったもので、
おもに自分のひとりごとや、はてブのコメントをつぶやいています。
たまに何かに関して愚痴ることはあっても、
絶対に誰かを批判したり、中傷するようなことはしていません。
ところが。
昨日の夜11時ごろ、奇妙なリプライが飛んできたんですよ。
「@annon_world こら、あばれるな!」
とあるフォロワーからでしたが、
私の特定のつぶやきに関するものではなく、アカウントに直接飛ばしたものでした。
送信した側は単なるジョークか、
はてまた「からかってやろう」くらいの軽い気持ちがあったのでしょうが、
受け取ったこちらはかなり不愉快でした。
何故なら、意味がまったくわからないからです。
昨夜の私のつぶやきは、常連読者さんへのはてブコメントや、
お気に入りのドラマアカウントからのRTだったので、
奇妙なアカウントに「あばれるな!」などと、一喝される覚えはないんですよ。
ひとつ考えられるのは、私のつぶやく回数が多くて、
うるさかったということですかね。
もしそうだとしたら、きちんと反省しなければなりませんが、
せいぜい20ツイートくらいだったと思います。
実はそのアカウントからは、
2週間ほど前にも謎のリプライを送信されたことがあったんです。
「@annon_world 冗談冗談」
これは「ブログの過去記事に見出しをつけたい」と言ったひとりごとに対してでしたが、
なんだかバカにされたような気がしたので、スルーしていました。
会話は相互コミュニケーション
ツイッターって楽しいんですが、
たまにそういうおかしなアカウントがあるんですよね。
コミュニケーションツールとして上手に使えば、とても面白いものなのに、
会話として成立しない単語を送ってくるのは残念ですね。
しかも相手がフォロワーのひとりだったので、
少なからずショックを受けました。
「どうしてそう言うのですか?」と聞こうとも思いましたが、
何かこちらに悪意を持っていたり、しつこい性格だとトラブルになりそうなので、
私はあえて返信することはしませんでした。
そもそも、こちらと交流したい意思があるなら、
はじめからちゃんとした言葉で会話をしますよね。
例えば・・・
リプライの相手1「アイコンの猫ちゃん可愛いですね。名前はなんていうんですか」
私「あんのんですよ。種類はキジトラ白で、もうすぐ10歳の男の子です」
リプライの相手2「真田丸、面白いですね!はるなさんは誰が好きですか」
私「真田昌幸のファンですよ。上田城にも行ったことがあります」
こうでなきゃ、話は弾みません。
会話って気持ちのやり取りですから、意味が通らないのは致命的ですよね。
まあ、その方の個性やツイッターの使い方ですので、
仕方がないことではありますが・・・
ちなみに、私は不器用で真っ直ぐな性格なので、
ひねったブラックユーモアは理解できない時があります。
でも、こんなケースもあるんです。
基本的にはフォローバックするんだけど、中にはこちらがフォローバックしても承認しないケースというのがあって、最初は訳が分からなかったのだけど、どうやら一方的にこちらの発言を監視したいケースであるという事が分かりました。 https://t.co/8lF2wpGyzc
— 安井真守@ブロガー応援垢 (@mamoring_final) 2016年3月14日
これはいわゆる鍵アカについての安井さんのツイートなんですが、
ツイッターにはいろんなユーザーがいて、驚くことが多いです。
私はもともとネットでの交流があまり得意ではないので、
何かあると動揺してしまいがちですが、
失礼な輩は、あのドラマの必殺フレーズで面罵すればよかったですね。
【黙れ、小童!】
もし、室賀正武がツイッターをやっていたら、
間違いなくそう言ったでしょう。
ちなみに、その奇妙なアカウントには申し訳ないですが、
ブロックさせていただきましたよ。
一応大丈夫だとは思いますが、
今後はツイッターでつぶやくときは気をつけますね。