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タンザニアで日本人男性死亡 警視庁が情報収集
3月18日 21時23分

タンザニアで日本人男性死亡 警視庁が情報収集
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先週、アフリカ東部のタンザニアにある会社の事務所で、現地に駐在していた東京の男性が死亡しているのが見つかり、首に圧迫したような痕があったことから、警視庁は殺人事件として現地の情報収集を始めました。
今月8日、アフリカ東部のタンザニア最大の都市ダルエスサラームにある事務所で現地在住の会社員、浅原雅史さん(56)が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。
浅原さんの遺体は日本に移され、警視庁が詳しく調べたところ、死因は窒息死とみられ、首に圧迫されたような痕があったことなどから、警視庁は殺人事件として現地の情報収集を始めました。
これまでの調べによりますと、浅原さんは東京・中央区にある情報機器販売会社からタンザニアの現地法人に責任者として出向し、中古パソコンの販売などを担当していたということです。警視庁は、会社の関係者から話を聞くなどして、当時の状況を調べることにしています。

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