人見知りの娘とパン屋のおばちゃんの話です
娘は1歳すぎまで隠れたり泣いたりしていました
パン屋のおばちゃん
1歳をすぎて沢山歩けるようになり地元のパン屋さんへ散歩のついでに行くようになりました。最初はレジの前で私の足にしがみついていた娘ですが、パン屋のおばちゃんが声をかけてくれて少しずつそれに答えるようになっていきました。3歳の今ではパン屋さんへ行くと自分でトングをもってお気に入りのパンを自分で取ってレジへ行きおばちゃんにラスクを貰って帰ります。
いつもチーズクリームパン(一番のお気に入りで下の段にある)を取るのですが早い時間に行くとまだ焼けてなくておばちゃんが「ごめ~ん!まだパンないの」と教えてくれます
娘はパン屋のおばちゃんとバイバイとか挨拶をするようになってからいろんな人に挨拶できるようになって、公園で遊んでるときに近所のおじいちゃんとか通ると「こんにちは~!」って手をぶんぶんふるようになった。パン屋のおばちゃんは娘が行くとラスクもくれるし本当ありがたい
— ちずる (@chizuuu2) 2016年3月14日
あいさつするまで
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1歳すぎまで大きい男の人や声の高いおばちゃんを怖がっていて、旦那の母ですら最初「あら~!」と声をかけられると泣いていました。大きい音も苦手だったのかな
大きい男の人は今も最初は怖がりますがあいさつをすれば平気になるみたいです。保育所の先生やお医者さんは平気でした
こんにちは!
↑最近はみたことある人なら遠くからでも声をかけたりもする
あいさつできるようになったのは娘が慣れたり成長したからだとも思いますが、おばちゃんの存在は大きいです。スーパーのレジの方やコンビニの店員さんも普通にあいさつできるようになりました。でもまだ初めての場所や子どもが沢山いると、もじもじしていて来月からの保育所が不安ですがパン屋さんのように少しずつ慣れていくのかなと思います
↑近所のコンビニから出ていくときの娘