せつなさを感じるメロディーが好き
全体的に明るくはないけれど暗くなりすぎず、かつ、せつなさのあるメロディーが好きです。宇多田ヒカルで例えると「Can You Keep A Secret?」よりは「Goodbye Happiness」が好み、みたいな。そんな感じの洋楽・女性ボーカルの曲を10曲、集めてみました。なお歌詞よりメロディー重視で。
Sara Bareilles - "Love Song"
アメリカのシンガー・ソング・ライター「Sara Bareilles(サラ・バレリス)」の「Love Song」。邦題は「こんなはずじゃなかったラブソング」。ピアノ!ピアノを効果的に使っている曲はやっぱり印象に残りますね。
Taylor Swift -Starlight
Youtubeに公式動画がなかったのでiTunesで。テイラー・スウィフトと言えばやはし「Shake It Off」の大ヒットが記憶に新しいですが、このしっとりしたナンバーも捨てがたい。オススメです。
Ariana Grande - "The Way" ft. Mac Miller
美しく伸びやかな声が魅力、アリアナ・グランデの一曲。「Break Free ft. Zedd」とどちらを載せようか迷ったのですが、しっとり加減でこちらに軍配。ちなみに「Break Free ft. Zedd」のPVはマジンガーZみたいでおもろい。
Sixpence None The Richer - "Kiss Me"
アメリカのバンド「シックスペンス・ノン・ザ・リッチャー」の大ヒット曲。一時VA.(Various Artists)もので良く耳にしました。ボーカル「リー・ナッシュ」の甘い歌声が耳に残ります。
Katy Perry - "Teenage Dream"
さて、この辺りまで来ると「こいつはだいたいこんな曲が好きなんだな」とわかっていただけると思います(笑)。ケイティ・ペリーの「Teenage Dream」。サビの盛り上がりがいいですね。
Sheryl Crow - "If It Makes You Happy"
シェリル・クロウの代表曲の一つ。なだらかに流れるギターと力強いサビのコントラストが忘れられない一曲。
En Vogue - "Give It Up Turn It Loose"
以前も別の曲を紹介しましたが、4人組女性ボーカル・グループ「アン・ヴォーグ」の「Give It Up Turn It Loose」。アン・ヴォーグが活躍していた頃はいろんな女性グループがいました。これはその中でも好きな曲。
The Corrs - "Summer Sunshine"
アイルランドのフォーク・ロック・バンド「ザ・コアーズ」。兄妹(3人姉妹+兄)という一風変わった編成。透明感のある歌声を聴かせてくれます。
Ace of Base - "Life Is a Flower"
スウェーデンの男女混合ユニット「エイス・オブ・ベイス」。「All That She Wants」でブレイクしました。ヨーロピアンな雰囲気ただよう、美しい曲。
まとめ
以上、暗くなくてちょっとせつないメロディーの、女性ボーカル洋楽10選でした。とどのつまり「俺の好きな曲を一緒に聴いてくれ!」という企画です。。