仮面ライダー45周年記念プロジェクト。最大級の衝撃が、いま幕を開ける。
2016年4月、45周年を迎える仮面ライダーシリーズ。
『仮面ライダーアマゾン』(1975-1976)。
仮面ライダー第4作にして、シリーズ最大の異色作が、平成ライダーを築きあげたレジェンドスタッフ × 最強アクションチームによって完全新生! Amazon プライム・ビデオを舞台に、仮面ライダーの新たな歴史のページを斬り開く。
悠と仁、養殖と野生。
対照的な2人の“アマゾンライダー”を中心に、様々な登場人物の思惑が交差し、謎が謎を呼ぶストーリー。そして、映画を越える次世代の映像への挑戦。
いま、仮面ライダーと映像の歴史が変わる。
4月1日(金)、Amazon プライム・ビデオで独占配信スタート!
©2016「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会 ©石森プロ・東映
タンパク質を好み、多くのアマゾンは人食いを行う。2年前、研究所で起きた事故が原因で、四千体のアマゾンが街に解き放たれた。
クモやモグラ等、様々な種類のアマゾンが存在する。
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仮面ライダーアマゾンオメガ水澤悠がアマゾンズドライバーを用いて変身した姿。
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仮面ライダーアマゾンアルファ鷹山仁がアマゾンズドライバーを用いて変身した姿。
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モグラアマゾン駆除班の一員マモルが変化した姿。
格闘攻撃を主体とし、両腕の硬化クローを利用して戦闘をおこなう。
それぞれの事情をかかえつつ、プロの傭兵として活動する彼らの行動原理は、ただ報酬の高さのみ。
駆除班の他、調査班・清掃班などが存在する。
2年前の事故により四千体の実験体が流出。その不祥事を隠蔽しつつ、ビジネス面でのアマゾン細胞の可能性に社運をかけている。
パイロット(1・2話)ならびにメイン監督をつとめるのは、平成ライダー第1作『仮面ライダークウガ』、その伝説の1話を手がけ、平成ライダーシリーズを創出した石田秀範監督。
つづいて3・4話からは、シリーズで最も多くパイロット(10作) を送り出した田﨑竜太監督も参戦。
5・6話には、シリーズ最多の劇場版を手がけ(9作)、さらに3月26日(土)最新映画『仮面ライダー1号』の公開も控える金田治監督。
脚本は『仮面ライダー龍騎』『電王』『オーズ/OOO』と、平成ライダーの転機を作ってきた小林靖子が、5年ぶりに仮面ライダーを手がける。
アクション監督は、田渕景也(Gocoo)(『進撃の巨人』『変態仮面』『キカイダーREBOOT』『のぼうの城』等)。「生身のぶつかりあいを感じるアクション」と石田監督が注目し、指名。『仮面ライダーシリーズ』は初参加となるので、どのようなバトルを描くのか注目される。
アマゾンオメガを演じる藤井祐伍はJAEのホープであり、 Gocoo×JAE 混成チームのアクションも本作のみどころ。 さらにアマゾンアルファを演じる岩上弘数はレッドアクションからBOSを設立したベテラン。まさに最強のアマゾンズが揃った。
- 原作
- 石ノ森章太郎
- 脚本
- 小林靖子
- 監督
- 石田秀範、田﨑竜太、金田 治
- アクション監督
- 田渕景也(Gocoo)
- 音楽
- 蓜島邦明
- 主題歌
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「Armour Zone」 歌 小林太郎 作詩 マイクスギヤマ 作曲 山田信夫 編曲 高橋哲也 - プロデュース
- 白倉伸一郎、武部直美(東映)
佐々木 基、梶 淳(テレビ朝日)
古谷大輔(ADK)
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「仮面ライダーアマゾンズ」製作委員会
東映 テレビ朝日 アサツー ディ・ケイ バンダイ