こんちは。チルドです。
先日、福岡銀行でNISA口座を開設したら、1000円の図書カードをもらえたから、さっそく使おうと思って、近所の本屋さんへ行ってみた。
ふだんはブックオフしか行かない僕が、新書を買うなんて久しぶりだから、ワクワクしながらTSUTAYAへ入ったよ。
そこで僕は絶望してしまった。読みたいと思っていた本が、一冊も見つからなかったんだよ。
本屋さん終了ってのは、ずいぶん前から聞いていたけど、目当ての本がまるで見当たらないなんて、本当に驚いた。
売り場面積が少ない
TSUTAYAって、本屋さんではなくて、レンタルショップなんだね。本のスペースはちょっとしかなかった。
もっと大きい本屋に行けって思うかもしれないけど、ウチの近所の本屋さんは全滅してるんだよ。大きいところもあるけど、街中だから車停めにくいし。そんな事情で、図書カードが使えそうなのはTSUTAYAしかなかったんだよ。
それにしても、本が少なかったね。実用書と趣味のスペースはあったけど、それ以外は2列しかなかった。あとは、CDとゲームとエッチなビデオばかり。これじゃ、本を置く場所なんてないよ。
本はネットで買うよ
けっきょく、無駄に30分くらい動き回って、なにも見つけられなかった。今度から買いたい本があったら、インターネットで買うよ。
ネットなら、タイトル入れたら5秒で見つかるからね。そもそもの話し、本屋さんに検索端末置いとけば、ネットより遥かに先に「すぐ見つかる」は実現できたと思うけど、そんな設備投資したくなかったのかな。
本屋さんに行き慣れてたら、探し方も心得てるんだろうけど、一見さんには厳しいよね。
ともかく、3冊は買ったよ。1000円分の図書カードを使うつもりが、800円もオーバーしてしまった。
オススメの棚にあった、三浦しおんの「船を編む」湊かなえの「母性」筒井康隆の「旅のラゴス」
今、読んでいるのは「旅のラゴス」
みんなが絶賛するだけあって、さすがに面白い。半分くらい読んだから、読み終わったら感想を書くよ。
じゃあまた。