神さまとのおしゃべりByさとうみつろう 心のあり方について考えることができる本

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自分の心のありかた・持ち方が気になっています。
まだ全てが改善できたわけではないですが、昔に比べると

「なんで僕ばっかり」

とか

「お金がない、もっと欲しい」

とかを思うことが少しずつ減ってきました。

一番大きいのはやはり、「臆病僕でも勇者になれた七つの教え」を読んだこと。
この本が僕的には心のあり方を勉強したいと思ったら最初に読むべきと思っています。

そしてそれを読み終わってもっと知りたいなと思ったら、
今回紹介するこの「神さまとのおしゃべり」を進めます。

神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識-
さとう みつろう
ワニブックス
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本のあらまし

表紙
しがないサラリーマンをやっている「みつろう」。
そこに突然あらわれた神様。

神様はみつろうにいろんなことを教えていきます。

その時の掛け合いが面白い。
はっきりいってみつろうは神様を馬鹿にします(笑)。
そして気づきがあると急転直下褒めます(笑)。

この辺が読んでいて飽きがこない仕組みになっています。

そして最後にみつろうが・・・

ということで詳しいお話は本を読んでください。
とにかく掛け合いがあるので読んでてスーッと入ってきます。

僕がみつろうに近いからかもしれません。
何度言われても忘れます(笑)。

この辺はまだまだ心と向き合えてない部分や固定観念の外れてない部分なんだと。

僕が気になった神様の教えを紹介

神さまとは授業という形で6限目まで進んでいきます。
その中で気になったことを紹介していきます。

現実に起こること全てがお前の望みどおりなんじゃよ

これは前の本でも出てきたこと。
全ては自分が願っていることであると。

「違う」と思うのは、願ったことを忘れていたり、複雑すぎて計算ができなくなったってことなんです。

これ今少しずつ理解できている気がしています。
どういう形であれ自分が思ったものがそのまま形になっているんですね。

信じたものが現実となる

上にもつながるのですが。
あるのは人それぞれが「モノ」を見た時に捉える解釈なんです。
その解釈が「現実」となっているです。

観念というのを簡単に説明すると、「なにか」と「なにか」をお前が勝手にくっつけて、それがくっついたままになっている状態

わかりやすいですね、”「お金」が「ない」”とか。
こういったことが積み重なって我々は生きている。
そしてそれが強く結びついたものが「固定観念」なんですって。

固定観念を変えることができると色々見えてくるものが変わるんだろうな。
まだまだ僕はその途中です。

現実とはお前が何を信じているかを映し出す鏡

この辺からまだぼんやりの意識でしかないです。
自分が信じているものが現実として目の前にあるのです。
そう信じたものだから。

見えるものは、不足だけじゃ。充足は感じることしかできない。

これがまだちょっと難しいんですよ。
持っているものはもっているから見えない。
見えるのものは「欲しい」と思ってしまったもの。

こういった考えを持てるときと持てない時があるんですけどね。
まぁこの本の中によればそれでも「イイんだよー」なんですけど。

不安を勇気で制し、「どうにかなる」と信じなさい。

何事も信じることが大事。
それをまずはやりましょう。

この本を読んでどう感じたのか?

やっぱり何よりも

  • 心の持ち方が大事

なんだなぁと。
これは「臆病僕でも勇者になれた七つの教え」の時と一緒です。

ただ、その本を読んでからこれを読んだので少し具体的なことが見えてきた気がします。

まずは「ある」と信じること。

この気持ちを持てるようにすることが自分のあり方を変える第一歩なんだろうなと。

昔は「お金がない」だから「節約しなくっちゃ」と思ってました。
「ない」に心がいっているので、どうやっても満たされないんです。

でもこの本を読んで改めて「お金はあるんだ」と少しずつ思えることが増えてきました。

そうすると使うことにも抵抗がないし、なんか知らんけど「ある」状態になりました。
前ほど困ってないんです。

不思議なんですけど「ある」んですよ、「お金」。

だから使うことにも抵抗が減ったし、楽しくやれてます。

こうやって一つ一つゆっくりでいいから自分の今ままでと変えたい固定観念を変えていきます。

僕は「できるんです」と思うことにしたんで。

そう思わせてくれるのがこの本です。

きになる人は是非読んでください。

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最初にこちらの記事に書いた本を読むとこころがわかりやすと思います。

臆病な僕でも勇者になれた七つの教え by 旺季志ずか 〜心のあり方を学べる入りやすい1冊
自分の心の持ち方が最近きになります。嫌われる勇気を読んだり、心屋さんの”「好きなこと」だけして生きていく。”を読んでも、なんか心がモヤモヤっとしたまま理解できずな感じでした。でもこの「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」はもう少し踏み込んで

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