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欧米メディアがトランプ氏に危機感
3月18日 6時34分

欧米メディアがトランプ氏に危機感
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アメリカ大統領選挙に立候補している不動産王のトランプ氏について、アメリカの有力紙は、大統領になるのを阻止すべきだとする社説を掲載し、欧米のメディアの間では、トランプ氏が共和党の候補者選びのトップを走り続けていることに危機感が高まっています。
不動産王のトランプ氏は、15日に行われた5つの州の予備選挙で、3つの州で勝利し、共和党の指名獲得に向けて着実に前進しました。
この結果を受けて、有力紙のワシントン・ポストは、16日、「われわれの民主主義をトランプ氏から守るために」などと題した社説を掲載しました。社説では、トランプ氏について、「その手法は暴力的で、歴史上の独裁者に似ている。白人やキリスト教徒ではない人たちを悪魔にし、醜いうそを広めている」としたうえで、「トランプ氏は暴力を脅しにつかっているが
民主主義者であれば、暴力を否定するはずだ。共和党はこの違いを認識して、手遅れにならないよう、行動すべきだ」と警告し、トランプ氏が大統領になるのを早急に阻止すべきだと主張しています。
また、イギリスの有力経済誌「エコノミスト」は、トランプ氏が大統領になれば、世界的なリスクとなると指摘しています。
中国が「通貨を操っている」と繰り返し発言していることや、NAFTA=北米自由貿易協定など自由貿易を否定していることなどを挙げるとともに、TPP=環太平洋パートナーシップ協定を壊してしまうとする分析を紹介しています。

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